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遊戯王〜BMG調教〜
官能リレー小説 - 二次創作

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遊戯王〜BMG調教〜 75




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調教ホテル。その一室のドアが開けられる。
部屋で一人待っていたBMGは、入って来た人物を目の当たりにすると、胸を撫で下ろした。

BMG「無事だったのね」

調教神「ええ。この通り」

一瞬、その返答の仕方に違和感を覚えたBMGだったが、勘違いだろうと自分に言い聞かせた。

BMG「そうだ、あの男は?」

調教神「大丈夫。私の力で消滅した」

BMG「そっか、良かった」

BMGに分からない様に、フッと笑みを浮かべ「付け入るなら今!」と、踏んだ調教神は本題を持ちだした。

調教神「母上。他の調教モンスターたちも私の手中にあり、これで貴女に乱暴する者は居なくなるだろう。だから私と、セックスして欲しい!」

BMG「えっ!?いきなり何を言い出すの?」

調教神「驚くのも無理ない。しかし貴女のマスターだった遊戯も、師匠だったBMも、もう元には戻らない。だからせめてMT達から受けた汚れを、私に洗い流させて欲しいんだ」

BMG「そ、そんなこと……」

裸でモジモジと恥じらうBMG。その姿を見るだけで、思考が顏に出そうだが、調教神は堪えて肩を落とした。

調教神「そうか…そうだよな……私もあの男の一部。交わう事など出来はしないか…」

BMG「ち、違う!そういう事じゃないの………こんなに汚された私が、アナタと繋がって良いのかなって思ったら…」
調教神「良いに決まっているだろ!母上は赤ん坊だった私を殺さず、優しく包み込んで育ててくれた!それだけで十分なんだ!」

その言葉を聞いたBMGの瞳に涙が溢れた。目を閉じたBMGに、調教神はキスを落とす。
最初は触れるだけで、回を重ねるごとに長くしていく。
BMGをベッドに押し倒して調教神が覆い被さると、二人だけの熱い夜が始まった。

調教神(フフフ、思った通り。ちょっと優しくされるだけでイチコロですねぇ、BMG)

BMGは気付かなかった。調教神が黒マスターと融合していた事に。
そして自身が、気の遠くなる長い調教によって、調教モンスターに変化していた事に。

【調教されしB・M・G(ブラック・マジシャン・ガール)】
星6/闇属性/魔法使い族
ATK/2000 DEF/1700
[効果]
このカードは通常召喚できず、場の「ブラック・マジシャン・ガール」を除外する事でのみ特殊召喚できる。
このカードは「ブラック・マジシャン・ガール」として扱う事ができる。
自分の墓地に存在する【調教】と名のつくモンスターの数×500ポイント攻撃力をアップする。
場に「調教師の星 マスター・テクニシャン」が存在するとき、このモンスターは手札から特殊召喚ができる。
「調教神-B・M・G-(ブラッド・マジシャン・ゴッド)」が場に存在する時、このカードは破壊されない。
「調教師の星 マスター・テクニシャン」または「調教神-B・M・G-(ブラッド・マジシャン・ゴッド)」がフィールドから離れた時、このカードの攻撃力の半分のダメージを相手ライフに与える。
このカードと「調教師の星 マスター・テクニシャン」または「調教神-B・M・G-(ブラッド・マジシャン・ゴッド)」が場に存在している時、相手は魔法・罠カードを使えず効果は無効になる。

BMG「あっ、ふぅっ、あっ、そこいい……おっぱい…そんな風にされると……あうんんぅっ!!」

調教神の大きな両掌が、BMGの美爆乳を包み込む。
親指で乳首をクリクリと弄り、脇の下と横乳の境目にある「スペンス乳腺」に他の指を埋没させ、上下に丁寧に優しく刺激する。
ビクビクッ、と背中を仰け反らせ、くすぐったい様な気持ち良さに反応していた。

調教神「(フフフ、最高に良い反応だ)母上の胸は、本当に素敵だ。こんなに大きいのに形は整ってるし、綺麗で柔らかくてすべすべの色白美肌。このツンとした、素直に反応するピンクの乳首もコリコリしてて。私で感じてくれてると思うと、嬉しくなってくる。だから…もっと私で感じてくれ」

息子からの賛辞と願いに、BMGは恥ずかしさで固く閉じていた口から、快楽の吐息を漏らす。
無理矢理感じさせるMT達の荒々しい愛撫とは違う、息子だからこそ出来る丁寧且つ心が蕩ける愛撫で、乳房全体の感度も上がっていく。
それによって乳首から乳汁が溢れ出ると、調教神は迷う事無くそれを舐め取り、チュパチュパと口に含んで吸い転がした。

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