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スターオーシャン2(アシュトン×プリシス)
官能リレー小説 - 二次創作

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スターオーシャン2(アシュトン×プリシス) 20

アシュトン「そっか。まぁ、4年くらいたったら大きくなるよね。…4年か。じゃあプリシス、今20歳?」
プリシス「正確に言ったら19だけどね。アシュトンは24か…。早いな〜。」
アシュトン「…ねぇ、プリシス。」
プリシス「なぁに?」
アシュトン「僕達、結婚しない?」
プリシス「…へ?」
アシュトン「結婚。」
プリシス「結婚…?あたし達が?」
アシュトン「ダメ…かなぁ。」
プリシス「アシュトン…。」
アシュトン「ん?」

プリシスはアシュトンにキスをする。そしてこう言った。


プリシス「いいよ。」
アシュトン「…え?ほ…本当に!?」
プリシス「うん。ちょっと照れくさいケドね。」
アシュトン「やったー!!」

アシュトンはプリシスに抱き付いた。

プリシス「キャッ!んもう、アシュトンったらぁ!」
アシュトン「だって、本当にいいよって言ってくれるなんて思ってもなかったもん!」
プリシス「アシュトン…。」

アシュトンとプリシスは再び唇を交える。
そしてHの続きをしだす。

それから数日…

教会の鐘が鳴り響く。

みんなで教会の前に並ぶ。(アシュトンとプリシスが真ん中)

チサト「はーい、みんな、笑顔でね!じゃ、撮るよ!」
レナ「チサトさん、急いで!」
プリシス「早くぅ!」
チサト「よっと!みんな、笑顔笑顔!」
アシュトン「してるよ!」
プリシス「クスッ」
アシュトン「プリシスぅ〜っ!」
チサト「3、2、1!」
パシャッ

みんな幸せそうな顔をして笑っている。

でも、これは…、最初からアシュトンの妄想である。プリシスとは付き合っていない。
告白したがフラれたのだ。
プリシスにフラれたショックで小屋に引きこもり、こんな妄想をして過ごしていたのだった…。


        END


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