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教師と生徒の越えてはいけない一線
官能リレー小説 - 二次創作

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教師と生徒の越えてはいけない一線 1

キーンコーンカーンコーン
「今日の授業はこれにて終了です...皆さんまた明日。」
「はい。先生!!」
とある学校で一人の女教師の授業が先ほど終わった。その女教師の名は峰不二子である。不二子は中高一貫の学校の女教師として、勤務していた。そして不二子はその日の授業を終え、教室を出ようと、準備をしていた。
「あ...あの...せ、先生。少し相談したいことがあるのですが...お時間よろしいでしょうか?」
「良いわよ。確か貴方はマサル君だったかしら?」
「は、はい。そうです。」
「そうね...放課後少しなら良いわよ。待っていてもらえるかしら?」
「は...はい!!それじゃ...」
「ええ、それじゃ待っていてちょうだい。」
不二子は教室を出ていった。

それからしばらくして、不二子はその日の用事を済ませて、マサルがいる教室に向かっていた。 
「いったい…何の相談かしら。年頃の男の子だから恋愛についてなのかしら…それとも全く別の相談かしら。」
不二子はどんな相談が来るのか考えていた。そして、マサルがいる教室の前に来ていた。
コンコン…
「入るわね。」
不二子はマサルが待っている教室へと入っていく。
「不二子先生...」
「ごめんなさい。お待たせして....」
「いえ...それよりもありがとうございます。」
「ウフフ...良いのよ。生徒の相談にのるのも教師の仕事だからね。それで相談事って何かしら?」
不二子はマサルの前に座って相談事を聞こうとしていた。
「実は....不二子先生、どうすれば強い男になれますか?」
「強い男に?」
「はい...僕はクラスメートの何人かに虐められていて、やり返す勇気もない小心者なんです...」
「そう...虐めをされているのね。でも、やり返すことで強い男になるのとは少し違う気もするわ。」
不二子はマサルの隣に移動して、様子を伺っていた。
「でも...僕は強い男になりたいんです。僕の名前はマサルなんです。名前負けしたくないんです...」
「キャッ!!」
マサルは立ち上がって、不二子の肩を持ったまま押し倒してしまっていた。
「ご...ごめんなさい。不二子先生。」
「いきなり何するの...い、痛いじゃない。」
「大丈夫ですか?」
「ええ...少し頭を打っただけよ。」
「そうですか...それで、話は戻りますが、どうしたら強い男になれますか...不二子先生」
マサルは不二子のお腹に馬乗りになっていて、不二子の顔に自分の顔を近づけていた。
「それは...貴方の気持ち次第じゃないかしら?それよりも早く退いてもらえないかしら?」
「不二子先生....気持ち次第ってどういうことですか?教えてください。教えてもらえないなら...先生の身体に教えてもらいます」
マサルは不二子の首元に手を伸ばしていた。
「マサル君、それ以上はダメよ。ここは学校だし、私と貴方は教師と生徒の関係よ。やってはいけないことよ...」
不二子は首元にあるマサルの手を取り上げ、マサルを退けようとしていた。
だが、不二子は身体を退けようしていたため油断してしまい、マサルにキスをされていた。
「ん・・。」
長いようで短いキスだ。マサルはそのまま不二子のおっぱいをモミモミする。
「だめよ。いけないわ。」
「不二子先生を抱きたいです。」
不二子のブラウスのボタンが外されていく。

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