PiPi's World 投稿小説

結婚までの…
官能リレー小説 - 同性愛♂

の最初へ
 1
 3
の最後へ

結婚までの… 3

「よ・よせやい…」
流石に恥ずかしくなったのか、奴は僕のその手を払い退けた。
(ここで終わりにされたら基も粉もないではないか!)
僕の頭の中は、いい手段を探そうと懸命に駆け巡った。
この時の僕は一時でも早く、この可愛いち○こが勃ち上がる姿を見たかったのだ。

「そう言えばお前…どんな風にち○こ扱いてんだ?」
「そ・そんなこと関係ねーだろ…」
「関係ないかもしれないけど…その白さを見るとな…」
「………扱き方でち○こ……黒くなんのかよ?」
「ああ…ヤリ方によってはな………ちょっとヤッて見せてみろよ?」

奴はち○この白さを指摘され、ち○こが黒くなるかもしれないという願望を刺激され、
オズオズとではあるが、その皮を被った6,3cmcmの可愛い自分のち○こに手を伸ばした…
左肘をベッドに着ける姿勢で上半身を起こし、
右手で握り込んだ奴のち○こは、そのサイズの為にすっぽりと拳の中に隠れて消えた。
奴は気持ちを集中させるためか、天井を見上げている。
その隙を狙って僕は、開かれた膝の狭間に顔を近づけた。
柔んわりと握られた拳の下部では、奴の初々しさをふんだんに漂わせる金玉が垂れている・・・
その無毛な玉にはシミひとつなく、薄っすらとした静脈が浮かび上っていた。

「ゴクッ」僕は無意識にも唾を飲み込んだ。
拳の動きを奴が上下しだすと共に、ユサユサとその玉も揺れ始めた。

金玉を眼見されているとも知らずに、奴は必死にち○こを勃たせようと扱き上げていた。
その一生懸命な姿に、僕は感動すら覚え、
それと同時に、奴が自分のち○こに対して抱いているコンプレックスの深さを知った思いだった。

「何かダメだ…何時もみたいには、反応しねーよ…」
奴は半勃起のち○こを握り締め、僕に向かい訴えかけた。
「緊張してんのか?」
「やっぱ、集中出来ないよ…」
「止めるか?」
「俺が勃てないと、黒くなる扱き方は、教えられないもんなのか?」
「う〜ン。。仕方ないな…そこまで言うなら、僕ので教えてやるよ…」
僕は、奴の前に仁王立ちし、その目の前で短パンの前立てに手を掛けた。

ビィタッ!
既にマックス状態だった僕のち○こは、短パンのゴムに弾かれ、音を立てて自らの腹を打った。
「うわぉ!スゲ!」
奴は目を見開き僕のち○こに声を上げた。

しかし、奴が驚きくほど、僕のち○こは大したモノでは無いことは、分かってはいた。
上から見下ろす自分のち○こよりも、視線を水平にして見た方が、デカく見えることを、
僕は鏡を使ったオナで知っていたのだ。
奴から見て一番自分のち○こがデカく見える位置を狙って、立上がったのだ。

今、羨望の眼差しで僕のちん○を見上げる奴に、僕は少しばかりの優越感を味わっていた。

「デカい・・・な」奴はボソリと呟いた。
その言葉の中には"妬み"とも"嫉妬"ともつかない、"棘"があるのを僕は聞き逃さなかった。
奴は自分のち○こを何気に両手で覆い、隠す仕種をみせていた。
(しまった!。。。男にとって、ち○この大きさは人間的価値を決める重要な問題なんだ!)
僕は自分の奢り昂った態度を反省した。

「僕も数カ月前までは、白くて小さかったんだぜ。。」
「え?」
「それが皮ズリするようになってからは、日に日に黒く、デカくなっていったんだよ」
「皮ズリって?」
乗ってきた奴を見て、僕は少し安心した。
ち○こを覆い隠していた掌は外れ、両手は臍の上で握られていた。
しかし、半分勃ち上がっていた奴のち○こは既に6,3cmの基の姿に縮み込んでいた。

(仕方ないか・・1からの出直しだ・・)

SNSでこの小説を紹介

同性愛♂の他のリレー小説

こちらから小説を探す