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結婚までの…
官能リレー小説 - 同性愛♂

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結婚までの… 1

僕の高校には、小さくて可愛い同級生がいる。その同級生に恋をしてしまった。
スキンシップをとるのが好きな僕はその同級生に手をつないだり、抱き付いたり、ち○こを服の上から触ったりしている。この同級生はそう言う趣味は無く、嫌がって殴ってきたりするけどMの僕はその殴られるのも快感になって来て余計にやりたくなってくる。
もう少しで卒業、その同級生とも別れは来ると思うと、悲しくて泣きそうだ。これは、本当の愛だ!同性にこんな気持ちを抱いたのは初めてだ!!
もう、一生一緒にいれたらいいのにな!!

また夜は同級生の写メを見ながら想像で抜いている!!
肛門に俺のち○こをぶちこんでやりてーし入れられたい!!
ここからは、想像で書こうと思います!!
ある日のこと、この同級生が僕の家に泊まりにきた!!親は旅行でいなく、家には、この同級生と二人っきり!!
Doki・・・・Doki・・・
奴の長い睫が上下する度に僕はドキドキした。
心臓の音が奴に聞こえやしないかとヒヤヒヤもした。
奴は、可愛い・・
だからと言って決して女っぽい訳ではなく、女々しく悩む僕なんかよりもずっと男らしい。
どちらか言うと、兄貴気質だったりもするのだが、160にも満たないその身長と、愛くるしい童顔のせいでかなり少年っぽく見える。
そんな風貌は、僕的には、かなり好きなタイプだ。

ベッドに寝そべりながら「ONE PIECE」の最新刊を読み耽る奴が、"う〜ん"と伸びをした。
奴のTシャツの袖から、黒くて短い毛が、何本も顔をのぞかせた。
腕も、顔も、首も、夏の名残りを忘れないかのごとく、日に焼けて褐色になっていたけど、
腋の部分だけは、薄っすらと肌の色が違って見えた。
僕は気恥ずかしさを感じながらも、"ごくり"と喉を鳴らした。

「ん?どうした?」
そんな僕に気付いたのだろう、奴は身を乗り出し覗きこんできた。
「いや・・・お前も腋、生えてんだなと思って・・」
「腋?・・」
そう言うと奴はおもむろに腕を上げ、腋毛を僕に見せつけるかのように、自分で確認した。
「ああ。。最近な。。俺、身体小ちぇーだろ?・・そうトコもデカイ奴よりかは遅れてんだよね。。」
奴は薄っらと柔らかそうな腋毛を指で擦りながら、照れたようにはにかんだ。
「気にすることないさ。僕もそんなに早くはなかったよ。。」
「へぇ〜そうなんだ、学校でエロイことばっかしてくるから、てっきりそっちには長けてるのかと思ったよ」
「ははは。。あれはただのオフザケだよぉ〜」
僕は命一杯に自分をつくり、その場を取り繕った。

「それならさ・・下も最近なのか?」僕は極めて自然に聞いてみた。
「あ〜あ。最近ってこともないけど、高校に入ってからかな・・」
「じゃあ。まだ薄いんだな」
「え?そんなこと無いとは思うけど・・・」
奴は腋毛を見せた時と同じように、何の抵抗もなく、
スウェットの前立てを根元ぎりぎりまで下ろし、褐色がかった豊かな陰毛を僕の前に晒してきた。

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