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恋人はお兄ちゃん
官能リレー小説 - 同性愛♂

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恋人はお兄ちゃん 13

「ぁぅ〜ん…」
小さく悶える輝二兄…
この声は光輝兄が出したあの甘い声と一緒だ…
キスだけで感じているのかな?

首筋から胸元に掛けて輝二兄の身体を指先で擦る…
その薄い胸板の中心に位置する2つの突起を転がすと段々と固さを持ってその存在を主張してくる…
これは光輝兄から伝授された手順だ…

「ぁあぅ〜……」
身体を捩りいやいやと抵抗してくる輝二兄…
だけど引き離そうとする力は弱い…

「乳首凄い感じるんだね…」
唇を離し輝二兄の耳元で囁くように言う…
光輝兄に同じようにされても、僕はこしょぐったい方が勝ってしまうんだけど…

「あっ;…蓮…しごいてくれ…もうイきてーんだよ」
僕の手を取り自分のチン○に誘う輝二兄…
先走りだろう…ヌメっと濡れた輝二兄のチン○はパンパンに張っている…

「ダメだよ-すぐにイかせたら詰まらないって言ったのは輝二兄なんだから…」
それで光輝兄を射精させなかった訳だし…
あ〜あ、ほっといたせいで光輝兄のチン○は芋虫みたいにしなだれちゃってるし;…

「もう1度輝二兄の口で光輝兄のチン○勃起させてよ…その間に僕は輝二兄の身体触ってあげるからさぁ…」

「ぅ…うん分かったよ…その代わり光輝兄のチン○勃たせたらイかせろよな…」
6つも歳下の僕の言うことに従う輝二兄…こういう素直なところもモテる要因なんだろうな…

仰向けに寝そべる光輝兄の胯間に頭を沈める輝二兄…
僕はその輝二兄の腰骨を持ち上げ、四つん這状態にさせる…
うわぁ…輝二兄のお尻の腔の周りってホント綺麗だ…
ソレは言っていた通りに毛1本生えてはおらず、蕾まった腔が丸々見えている…
僕は輝二兄の脚の間に垂れ下がる双つの玉を柔んわりと揉んでから…硬直した竿の先をぐっぐっと脚の間に持ってくる…

玉越しに見るチン○はまた違って見える…
輝二兄の玉やお尻には全く毛が生えていない為、子供の胯間に大人のチン○が生え出ているみたいで面白くも感じる…

「ぅう〜ん…遊そぶなよぉぉ…」
光輝兄のをくわえながら文句を言う輝二兄…
だけどチン○は絶対に“もっともっと”と言っているみたいに尿道口から先走りの液を滴り落としている…

その液を指で拭い取り手を離すと…輝二兄のチン○の竿は勢いよく元の位置に戻ろうとグルりと旋回し、バチん!と腹を撃つ…

流石硬いだけあって輝二兄のチン○は凄い…まるで太鼓のバチみたいだ…
感心してその動きを繰り返していると「マジ怒るぞ!…」と背を捩り睨んでくる輝二兄…
四つん這いでお尻を付き出し、しかも勃起チン○から先走りを滴らせている格好で、いくら凄んで見せても怖くはないんだけど;…

それでも気を取り直して、指先に付着させた先走りの液を剥き出しになった輝二兄の無毛の腔に塗り込む…
毛がないぶん光輝兄の時とは違ってかなりスベらかだ…

「ぁあ〜ぅん…恥ずかしいょ…」
確かに弟である僕にお尻の腔を弄られることは恥ずかしいことだと思うけど…
「恥ずかしがることはないよ…お尻が気持ちいいのは光輝兄だって一緒だから…」
意識がないぶん光輝兄には恥じらいはなかったけど…

「もう尻はいいよ…光輝兄のチン○も勃起させたからぁさあ…」
そうは言われてもこの腔は絶対にそうは言ってはいない…
僕の指先が掛かるだけで、鯉が餌を欲しがるみたいにパクパクとしている…

「もうちょっと我慢して…」
僕はシーツの上に落ちているあの白い光輝兄の型どりを手に、ソレを輝二兄の腔の入口に宛がう…

「うわぁちょっと待て!…それはまだちょっと;…」
腰を引き逃げようとする輝二兄…
だけど僕はそれよりも早く、ソレをお尻の腔の中に挿入させる…

「うわぁ!!!!」
左右のお尻の肉をグッと収縮させる輝二兄…
男らしい小振りなお尻は光輝兄に負けず劣らずの綺麗なお尻だ…
そのお尻に名一杯に力を込めて中の塊に耐える姿は光輝兄より色っぽく見える…

光輝兄の聳え勃つチン○を握り絞めながら、その光輝兄のチン○を型どった石膏をお尻に挿れて悶える輝二兄…
大好きな二人の兄のこんな姿を見れたことに僕は感動してしまう…

もっと見たい…二人の悶える姿がもっと見たい…
僕の欲求は更に増していく…

「輝二兄…チン○だけじゃなく光輝兄のお尻の腔も舐めてよ…-」
少し命令口調で言うと無言で輝二兄はそれに従う…
気持ち良すぎて意識が朦朧としているのかもしれない…

膝を持ち上げ“くの字”に折り曲げられる光輝兄の身体…
勃起したチン○も…振ら下がる双つの玉も…そしてお尻の腔も…
男の恥ずかしい箇所が丸々見える格好だ…

「さあぁ舐めなよ…」
僕は型どりが突き刺さった輝二兄のお尻の肉を…促すようにバシッ!と平手撃ちする…

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