PiPi's World 投稿小説

息子と同い年に
官能リレー小説 - 同性愛♂

の最初へ
 0
 2
の最後へ

息子と同い年に 2


明の尻の穴に陰茎を挿入し、
「久々にこの感触が味わえるなんて。感激です。」
「腕や脚がこんなに細いけど、入部したての頃もこんな感じだったな。」
「だからこそ先輩に憧れ、先輩のようになりたいと鍛えたんですよ。」

互いに相手の尻の穴に精液をぶちまけた後、
「元に戻れるのか?」
「あの薬は研究途上なもので・・・それより、僕の会社に来ません?」

今の会社、つまり独立する前の明も務めた会社での立場は、あまり良いものではなく、
若い社員達からには見下され、
創業一族の出身ってだけで出世した部長の不始末の対応に追われており、
「先輩なら僕の会社で上手くやっていけますよ。」

そういう訳で、元勤めていた会社に渋々行くことになる…
まあ、ずっとこのままの身体でいる訳にもいかないからな…

明と俺の身体の変化に研究員たちは驚き、そして喜んだ。
「す、凄いです!20歳近く若返ったってことですかぁ!」
「あ、まあ…そういうことになるな…」

「全身統べてですかぁ?…さあ二人とも、服を脱いで僕らの成果を、ちゃんと見せて下さいよ!」

「あ、ああ…」
まあ致し方あるまい…俺だって製薬会社の端くれ、試薬の成果を見たいと願う、研究者の気持ちは分からないでもなかった…

仕方なく明と一緒にシャツを脱ぐ…
「ほぉ〜!」
誰もが上半身裸になった俺ら2人に感嘆の声を上げる。
それはそうだ、あの中年特有の緩んだ脂肪は、ここに存在してはいないのだから。

「これは素晴らしい、細部にいたるまで薬が行き届いているようですね…」
「僕たちの努力が実ったんですね。」
「おいちょっと待てよ、上半身だけでは、薬が細部に行き届いているかどうか…分からないんじゃないか?…」


明が余計な事を言ったものだから、研究員達によってズボンを下着ごと脱がされ、
「凄い反り返りですね。」
「ちょ、ちょっと・・・」

皆、俺の陰茎を興味深そうに観察していくが、
「(明のせいで高校でも同じような事があったな。)」

当然の如く、陰茎の皮が少し剥けた程度でまだ筋肉が未発達な明より、
陰茎が勢いよく反り返り、筋肉が発達して引き締まっている俺に注目が集まるが、
突然、数名の研究員が俺や明が飲んだ薬を口にし、
それを見た残りの研究員達も次々と飲んでいき、

「おい、お前ら・・・」
戸惑う俺に対し、明は、
「僕らが羨ましくなったみたいですね。」


SNSでこの小説を紹介

同性愛♂の他のリレー小説

こちらから小説を探す