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原始時代の王
官能リレー小説 - ショタ

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原始時代の王 2

そしてそれは女も同じだ。
次代を産むという事を教えるために目の前で親の繁殖行為を見せるのは普通にあり、実践として兄妹(姉弟)と交わることも普通に行われている。


親近相姦などこの時代では普通でありそれを止める法もない、むしろそれを禁止すれば暴動が起きかねない。
性行為に対する忌避感など時代で大きく変わるとても分かりやすい例と言えるだろう。
そして結婚という概念もないのだ。
この時代では強さこそ何より大事であり、強い男は一夫多妻を地で行き、女はその強い男のハーレムの一人になるか
一妻多夫で数多の男を鳴かす女になるかのどちらかである。

まあ自分は当然後者であるのだが。
さて、温泉に入ってサッパリしたし、前菜である男の子も味わう事が出来た。
ではではお待ちかねの男を食べに行くとしようか。
集落にある私の家の前に男たちが集まっていた。

狩りを終えた逞しい戦士たちが戦利品を片手に一夜のご褒美を求めて毎度やって来るのだ。
しかしそんな男の先頭に立つのは壮年の男性であり今回の狩りのリーダーを務めた男だ。
こういう事にも序列が関係してくるがこの男、私にはまるっきり興味がない。
まあこの男の序列は高いので私以外の女を囲っているのでそれで満足らしいし、こちらとしても願ったりだ。
だから狩りに行った男たちの一部は形式的なやり取りをした後は自分の好いている女のもとに向かう。
すると残るのは階級が低く特定のパートナーがいない年若い少年のみ。
彼らが差し出す物とその相手の体を検分して決める。

今日は鹿肉を持ってきたゴゴンくんと周りが狩りで仕留めた肉類を捧げる中一人だけ目を引く少年。
彼が捧げているのは首飾りであった。
彼の名はヴィー、今年の春から狩りに行けるようになったばかりの男の子で手ぶらで戻ってくることもしばしばだったのを覚えている。
そんな子だからこそなのだろう。発想の転換とでもいうのかこういう子が後に生き残ったりするのだ。
そして私は統率者の一人としてそれを守る義務がある。



私の寝所にゴゴンとヴィーを招き入れる。
ゴゴンを招くのはすんなり承認してもヴィーを招くのには一悶着起きそうになったが私の決定という事で押し通した。

そして二人に私の服を脱がさせる。
狩りで仕留めた熊の毛皮を丁寧に鞣した上等な服だ。

対して目の前の少年の身に着けているのは腰布だけ、それも鞣した動物の革を植物のつるで縛ったものだ。
この時代に下着などは無い。
だから座ったり寝そべったりすれば男女ともに丸見えになる。
だが階級が上がれば使える革の量が増える為、女は見られることが少なくなるのだ。

そのため男はその服を脱がすために奮起し、厚く重ねた服で武威を示し力を女に見せつけるのだし、女の方もそれは狩りが上手いという証拠として捉えていて子孫を残す条件として重きを置くところである。

さて、能書きはもうこの辺でいいだろう。

ゴゴン君からいただきます。
私にとっては胸の高さしかない身長。しかしこの時代では背の高いゴゴン君。私たち現代人の方より猿人の方が近いので彼らは皆、毛深い。腕毛はもちろん胸毛も生え、ゴゴン君より2歳下のヴィー君も生まれた時からひげが生えていたりする。下の毛もしっかりとしている。
だからこそその男らしい体に私は惹かれる。

そそり立つ肉棒を射精寸前まで追い込んだ後、私の割れ目を舐めさす。
先走りが垂れながら激しい愛撫が行われる。
若い子ほどこの愛撫の舌使いが荒く早く入れたい早く入れたいと舌を伸ばし私の許可を求めてくる。

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