覇王の腕輪 20
ラリッサのバレーボールをする姿に期待を寄せる稜の手が一段と強くなる。
ラリッサの超乳が上下に揺れ、紐の下着も意味をなさず、稜の手によってずらされた。
「あんっ、高崎くん、急にどう、したの・・・んあっ」
「バレーをするラリッサさんを想像したら、興奮しちゃって」
「んふっ、ありがとう。高崎くんならいつでも大歓迎よ。その時はいっぱいサービスしちゃう、チュッ」
稜の頬にキスをすると、名残惜しそうにラリッサは稜から離れる。
「ラリッサさん?」
「ごめんなさい、私もまだシたいんだけど、あの子達にも構ってあげてね」
振り向くと、不機嫌そうな千紗と若菜の姿があった。
「先輩、早く私のおっぱいも揉んで下さいぃ」
「私も早く、高崎くんに、揉んで欲しい」
眼鏡っ娘でややぽっちゃりした浜松さんと、細身だがメリハリのある鳥飼さん。
どっちにしようか迷ったのは一瞬。
「ごめん鳥飼さん、ちょっと待っててね」
浜松さんがぱっと喜色を浮かべ、鳥飼さんは少し落ち込んでいる。
稜は、後でフォローしてあげようと心に決めた。
「では早速浜松さん」
「あっ、そんなに鷲掴みにしたら…」
朱のボディコン風ブラに包まれた、立派なおっぱいを掴んだ。