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不倫妻は雌犬の夢を見るか
官能リレー小説 - SM

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不倫妻は雌犬の夢を見るか 3


(三)凸まで二ヶ月の話

ペアリングに萌は焦りを見せ、食事も手作りで媚を売ってきた。
浮気ラリの時は、スーパーの出来合いの値引き惣菜になってた。
「翔、おかえりなさい」
「あっああ」
「いままでごめんね。私・・・あなたを苦しめた・・・ごめん」
萌は俺の背中に抱きついた。
『ラリ』が収まったのか?
祐一とのデート後も、上書きするように抱いたからな。
「こんなことしてちゃいけないよね」
俺は更にだめ押しに萌を抱いた。
萌の背中から抱き寄せ、キスをした。
萌は舌を絡める。
俺は萌をソファーに連れて行き、寝かせた。
「俺を苦しめて、萌は悪い娘(こ)だな」
俺は萌の髪を優しく撫でる。
その日は久々にMAXに勃起した。
クンニをすると、
「ん・・・くうう・・・どうして・・・忘れてたのかな・・・」
「何を?」
「翔太が最高だってこと・・・私・・・間違ってた・・・」
「ん、ああ・・・」
「萌、凄い濡れてるな」
俺は正常位で挿入れ、暫く腰を動かしてから対面座位に姿勢を変え、
「萌、良いよね。振ってみな」と言った。
萌は抱きつき腰を動かした。
「あっ、ああん」「いやあん・・・はあはん」
萌の反応はいつも以上だった。

一方同時刻の高槻家。
恵さんは相本日菜の写真を祐一に突きつけた。
「祐一、この娘誰?」
「お前、これ・・・」
「もちろん調査したのよ」
恵さんは祐一を睨んだ。
「すみません・・・」
「萌ちゃんの友達よね?」
「はい・・・すみません」
「お前、どこまで鬼畜なのかしら!」
恵さんはSの本性をだした声で祐一を一喝する。
「もうだめだね・・・お仕置きかな」
恵さんは溜息を吐き、祐一に四つん這いになる様に命令した。

「さあ、服従のポージをしなさい!」
祐一はチ〇チンのポーズをする。
「生意気な人間の名前じゃなくて、お前は今日から『き〇たま』な。返事をおし!き〇たま」
「はい」
ビジっと祐一の頬にビンタが飛ぶ。
「わ・・・わん」
「良く出来たね。尻を向けなさい!」
祐一の尻に恵さんのトイレスリッパが飛んでくる。

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