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不倫妻は雌犬の夢を見るか
官能リレー小説 - SM

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不倫妻は雌犬の夢を見るか 2

「ああん・・・あんあんああああん」
恵さんは背中を仰け反らせ絶頂に至った。
その瞬間俺も果てた。
「あなた最高よ」俺の腕枕の恵さんが呟く。
俺は賢者タイムで、恵さんの計画を聞いていた。

恵さんは、恵さんが間男祐一の素行調査を興信所に依頼し、俺が萌の素行調査を依頼し、証拠を固めたあとで、俺の偽装長期出張でシタップルを俺の家におびき寄せ凸するというもので決行は2ヶ月後、七夕の日になった。
また俺は奴らが俺と恵さんを舐めてるのは俺たちが自分らを裏切らないと思ってるからで、同時に嫉妬させるために偽装?カップルとして付き合いませんかと提案してみた。
この3年の間も恵さんとは連絡を取りあっていたので、憂さ晴らし二人で飲みに行ったり
カラオケで歌いまくりストレスを発散させたりしてた。 
恵さんの賛成してくれた。
「翔くんと付き合うのは偽装じゃないけどね」俺は恵さんの言葉にドキっとした。
(二)不倫妻

俺は恵さんの指示でその晩から萌を抱いた。
不倫のラリをせクロスの快感で上書きするとのこと。
それ以前は週一で抱いていたが、恵さんの見せてくれた他人棒で喘ぐ萌を思い出して怒りと興奮で嫌がる萌を押し倒し強引にキスした。
「いやあ、翔太やめてよ」
「いいだろ」
「疲れてるの」
俺は構わず首筋を責め、耳タブを責め
「たまらないだろ、心で拒否してもさあ、身体は正直だよね」
萌の股間を弄ると愛液が滴り流れている。
「ほら見て、エッチな汁が垂れてるぞww」
俺は萌が拒否出来ないようにわざと厭らしく囁いた。
「いやあ、やめて」
「祐一に貞節を捧げているのか?この不倫女がww」
「やめて言わないで・・・分かったわ、勝手にして」
萌はマグロになろうとしていたが、俺のテクニックと俺の特殊な逸物の快楽からは逃げられない。そういう風に俺が調教したのだから。
レスされても拒否できないようにな。
「ああ・・・いや・・・ああん・・・いやあん・・・し、翔太あ・・・」
萌は堪えてるが時間の問題だ。クンニに時間をかける。1時間タップリと。
三擦り祐一では味わえない怒涛のフルコースに萌は6回逝った。

それでも萌は悪態をつく。
「甲斐性がないのが悪い、嫌だけど結婚してやった、離婚されないだけまし」 
間男の金は恵さんの実家のものだからな。
俺は普通のサラリーマンだが、実家は地域の土地持ちで、俺には老齢の大叔父と俺しか親類縁者はいなかった。親父の遺産の不動産収入もあるから甲斐性ない訳ないんだがww
萌とは喧嘩してセクロスしての連鎖だった。
我慢の連続だった。嫌悪感でいつもの七割くらいしか勃起しなかった。
それでも俺は抱き続けた。

萌で溜まったストレスを恵さんとのデートで解消する日々だった。

時間をかけただけあり、祐一の秘密が。浮気相手が一人ではなかった。
なんと萌の友人の日菜とも不倫していたのだ。
しかも妊娠させ、堕胎させたことまで判明した。
「あのバカ(怒)お仕置きしないとね」
「まあ凸の後でたっぷり地獄をみせてやりましょう。」
「それより、これ」
俺は恵さんにペアリングを出した。
リング裏には【S&M Eternal】と彫ってある。
バカシタップルに地獄を見せる第一弾として結婚指輪を外しペアリングを嵌めた。

萌は女性だけあって、翔が結婚指輪ではなく謎のペアリングを俺が嵌めていることに気が付いて焦っていた。

そこから凸までの2ヵ月間は萌と祐一が会う日は恵さんととデート。 
俺たちもシタップルに負けないサレップルになっていた。

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