撮影少女
官能リレー小説 -
アイドル/芸能人
この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。
書き出し
町外れにある小さなキッズタレント事務所。そこには連日芸能界入りを目指して演技を学ぶ子供達がいた。そこへ週に2〜3回通う小さな女の子がいた。彼女の名は相葉琴音…。
彼女は大林事務所に通い始めて今年で5年目になる所だった。未だ彼女へのオファーは無く、ただ事務所での練習の日々を繰り返していたのだった。今年に入り、半年の間に幾つかのドラマや映画のオーディションを受けたが、ほとんど一次審査で脱落。その中で1つだけ最終選考まで残ったものの…結果はダメだった…。
ある日のことだった…。何時もの様に学校が終わって事務所へと向かうと、事務所で働く、小杉と言う女性マネージャーが、勢い良く彼女に抱きついて来た。
「良かったわね。貴女に映画デビューのオファーが来たわよ」
「ふえ…?」
琴音は何を言っているのか最初分からなかった…。マネージャーから詳しく話を聞くと…、以前オーディションを受けて最終選考まで残ったけど、ダメだった映画監督が改めて資料を見直し、相葉琴音にオファーの声が掛かった。
彼女は大林事務所に通い始めて今年で5年目になる所だった。未だ彼女へのオファーは無く、ただ事務所での練習の日々を繰り返していたのだった。今年に入り、半年の間に幾つかのドラマや映画のオーディションを受けたが、ほとんど一次審査で脱落。その中で1つだけ最終選考まで残ったものの…結果はダメだった…。
ある日のことだった…。何時もの様に学校が終わって事務所へと向かうと、事務所で働く、小杉と言う女性マネージャーが、勢い良く彼女に抱きついて来た。
「良かったわね。貴女に映画デビューのオファーが来たわよ」
「ふえ…?」
琴音は何を言っているのか最初分からなかった…。マネージャーから詳しく話を聞くと…、以前オーディションを受けて最終選考まで残ったけど、ダメだった映画監督が改めて資料を見直し、相葉琴音にオファーの声が掛かった。