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アイドルユニット「エロエロガールズ」
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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アイドルユニット「エロエロガールズ」 2

優「私たち4人は今回、『エロエロガールズ』として歌手デビューすることになりました」
美貴「歌って踊れるアイドルを目指してます!」
のり子「もちろん、これからもグラビアの活動も続けます」
礼香「精一杯頑張りますので、応援よろしくお願いします!」
男達「うおおおおおおお!」
彼女達の決意表明で会場内は一気にヒートアップした。

司会者「それでは、デビュー曲を披露していただきましょう!」
アップテンポな曲に合わせ、4人がステージ上で踊る。
今にもこぼれ落ちんばかりに激しく揺れる胸。
見ているものを挑発するかのように動く妖艶な腰つき。
そして、いけない妄想と期待感を爆発させてしまいそうになる切なげな表情。
観客席の男達のテンションは最高潮に達していた。

「うおおおおおお!」
「のり子ちゃん最高だぜ!」
「優ちゃあああああん!その顔、エロ過ぎるぅうううう!!」
「礼香ちゃんのおっぱいすげぇえええええ!!」
「美貴ちゃん、俺だ!結婚してくれぇえええええ!!」
…テンションが上がりすぎてもはやわけがわからなくなっていた。

「うおおお、もう我慢できねえええええ!!!」
「美貴ちゃんハァハァ、かわいいよハァハァ」
「優、愛してるぞぉおおおお!!」
一部の男達は興奮のあまり、自らのブツを晒し、自分たちの手で慰めだした。
「うおおおおおおおおお!」
「(俺のこの思い、のり子ちゃんにぶっかけたい!)」
「ああ、礼香ちゃん、礼香ちゃああああああん!!」

その光景を見た彼女達は
優(きゃあ!みんな、変な事、やってる...。)
礼香(みんな、怖いよ)
美貴(やだ!変な事、しないで!)
のり子(ううっ、恥ずかしいよ...。)
彼女達がそう思ってると、突然、ハプニングが起こった。

ブツン

会場内の照明が一瞬にしてすべて消えた。
礼香「きゃあ!?いったい何なの?」
優「停電!?」
のり子「真っ暗…何も見えないよ…」
美貴「怖いよ〜…」

この事態には彼女達のみならず会場内の人もみな驚いていた。
辺りは騒然となる。
司会者「大変申し訳ありません!機材のトラブルで停電してしまいました!皆さん落ち着いてください、すぐに復旧にあたりますから」

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