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人妻事務員のカラダ
【若奥さん 官能小説】

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接近-3

 普段通りに仕事をしている雅江。夕方、席を立ちトイレへ行く。トイレへ入り扉の鍵を締める。スカートの中に手を入れてパンティを下げ便器に跨がり用を足す。紙で拭き水を流す。
 「…」
雅江はそのままの姿で一息つくと、ゆっくりと手を伸ばし、割れ目を指で撫で始めた。
 「あ…」
雅江の体に電流が流れる。ぐらつく体を壁に手をつき支えながら何回も割れ目を往復させる。
 「ああ…」
声を殺しながら自らを慰める雅江がいた。
 雅江は、仕事をしていて夕方になると、何故かイヤラシイ気分になってしまうのだ。それは仕事の忙しさが落ち着く時間だからかも知れない。16時を過ぎると、こういう気分に良くなってしまうのだ。
 (ダメだなぁ、私…この時間になると我慢できない…。)
しかし長い間仕事から離れると不振がられるので、そこそこにして事務所に戻る。満たしきれない性欲に悶々しながら、何食わぬ顔をして仕事を続ける毎日だった。
 (みんな仕事が終わったらエッチするんだろうなぁ…。)
事務所を見渡し、男性社員の顔を見て、みんなのセックスを想像してしまう仕事終わりまでの時間を過ごしている。


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