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人妻事務員のカラダ
【若奥さん 官能小説】

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接近-2

 雅江は現在1人の子供がいる。今8歳になる。親と同居しているため、仕事が遅くなってもある程度は平気だ。子育ての面では助かっているが、夫婦生活は満たされていない。親と子の目がある為、年々夫婦の営みは少なくなっていた。
 30歳を超えた当たりから少しずつ性欲が増してきている事は自分でも気付いていた。しかしそれは内に秘め、他人に絶対悟られないようにしていたし、今もそうだ。皮肉な事か、ちょうどその頃から色気が出てきたと、色んな人から言われるようになる。
 ここ数年は殆どセックスレスだ。結婚して子供が出来るとそういうもんだと、周りの主婦達が話しているのを聞いて、それが普通なんだと思っていた。性欲が増す自分がおかしいんだな…そう思ったし、人に知られたら恥ずかしいので、決して悟られないよう生活している。
 実際、家に帰ると子供の相手、家事など、色々する事がありそういう事を考えてる暇はない。ようやく落ち着いた時には、もう旦那は寝ているし、そこを起こして求めるのもはしたないのでそのまま寝る。そんな毎日だった。
 風呂に入る時、毎日自分の体を確認している。何とか体系が崩れないように陰ながら努力していた。周りからいいプロポーションしてるよねと言われるのが嬉しい35歳の人妻、雅江だった。


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