投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

人妻事務員のカラダ
【若奥さん 官能小説】

人妻事務員のカラダの最初へ 人妻事務員のカラダ 134 人妻事務員のカラダ 136 人妻事務員のカラダの最後へ

引き継がれる事務服-1

 数ヶ月後、雅江は妊娠を理由に会社を辞めた。辞める前まで、肉体関係を続けていたが、雅江も区切りをつけた方がいいと思い健太郎に別れを告げた。健太郎も快く納得した。
 雅江は快く理解してくれた健太郎との満たされた日々を全く後悔していない。むしろ人生の中でもっとも濃密な日々だったと思っていた。
 快く理解を示した健太郎。
 (いくら美人ったって妊婦はなぁ…)
セックスだけに集中できなくなってきて、潮時だと感じていたのでむしろ好都合だった。
 「おはようございます。」
そう挨拶してくる事務員、清水京香をじっと見てしまう。何故か…それは京香が着ている事務服は雅江から譲り受けたものだからだ。あの事務服を見ると自然とムラムラしてしまうのであった。
 (あいつも会社で事務服着ていやらしい事したい願望あるんだろうな…。女は見かけに限らずスケベだからなぁ…)
獲物を見るゆうな視線が京香に突き刺さっていた。


 そして無事出産を終えた雅江。旦那の竜彦が我が子を見て言った。

 「俺に全然似てないけどカワイイなぁ!ん?こいつはチンコでかいぞ!」
 「えっ!?」
雅江の背筋は凍りついた。


end


人妻事務員のカラダの最初へ 人妻事務員のカラダ 134 人妻事務員のカラダ 136 人妻事務員のカラダの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前