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人妻事務員のカラダ
【若奥さん 官能小説】

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接近-10

 また別の日、今度は事務所で雅江の机のものに進出してきた。
 「まだまだネタは尽きないな!」
ボールペンを机に並べた。雅江は考え込むとよくボールペンを唇につける癖がある事を知っていた。
 「まとめてベトベトにしてやるか。」
ロッカーから持ってきた事務服でチ○ポを擦り、最後はたくさんのボールペンにぶっかけた。
 「明日が楽しみだなぁ…。へへへ。ついでに受話器にも…」
その受話器が翌日、健太郎を喜ばせる。
 朝、仕事を始めた雅江をチラチラ見る。電話を取るのを待っていた。すると雅江が電話を受けた。
 「おはようござ…い…ます…、ん?」
何か異臭を感じた。その様子がとてもたまらなく思えた健太郎。
 (俺の精子の匂いに気づいたよ!へへへ)
受話器の異臭を気にしながら電話する雅江の姿にみるみる勃起する。
 電話を終えると首をかしげながらティッシュで受話器を拭く雅江。
 (こんな時期にカビ??でもアノ匂いにそっくり…。でもそんな訳ないし…。きっと私の唾が飛んでたまっちゃったんだな。)
そう思い普通に仕事を始めた。
 (たまんねーぜ、雅江!へへへ)
今すぐにでもヌキたいくらいだ。そのうちボールペンを唇に押し付ける姿も見てますます発情した。


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