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留守番の夜
【兄妹相姦 官能小説】

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三時の夕立『雷:止まない雫』-5

「…―――っ!!」

片桐が濡れすぎているのと、久しぶりで加減が分からない俺のせいで、辺りに汁が飛び散っているようなじゅぷじゅぷとした淫音が響く。
かろうじて声は抑えられているようだが、そんな姿は俺の加虐心が増すだけだ。
上から覆いかぶさって耳を食んでやろうか、うなじにキスしてやろうか?
それとも手を伸ばしてクリ×リスをこね回すか?
脱がしきれていない服の上からおっぱいを揉みしだくのも、レイプっぽくていいかも。
そう思う俺の目に飛び込んできたのは、ひっそりヒクつくア○ル。
さっきまで片桐の口に入れていた指をべろりと舐め…

「…―っあ、あ、あぁっ!!
やっ、ふあぁっ!!」

がくん、と片桐のカラダから力が抜け、腰だけが跳ねる。
ナカが、すごい反応だ。
ち○この根元をきゅうっと搾られ、先の方はうねうねと揉まれた。
溜まってる身で、これ以上のガマンは無理だ…!
左手でケツの穴を刺激しつつ、上体を倒して片桐を促すとキスをして…ラストスパート。
あぁ、この舌遣いだよ、欲しかったのは…!
周りを気にもせず、二人とも無我夢中でイッた。
んで、とりあえずその日は満足。



けれど、やっぱり俺はガキだった。
補習の10日間。
バスケもできず、片桐とも会えず相当イラついて。
どうせ片桐はアニキとヤッてんだろ、と思うと頭がおかしくなりそうなほどイラついて。
もちろん勉強に集中なんかできず、うわの空の授業中に先生にキレられて、余計にイラついて。
結局、最終日の一日前、部活中の片桐を校舎裏に呼び出して、まるで八つ当たりのようなことをする。

「おら、くわえろ」

…くぷ、ぷ…

ゆっくりと、俺の半勃ちが片桐の小さな口に埋まっていく。
だけど、今はそれが焦れったい。

「…そうじゃねぇだ、ろっと!」

「…っぐぅ!」

イキりたった勢いで、ぐぷん!と喉の奥に突き刺してやる。
片桐は両手で俺のケツ辺りの布地にしがみついて、息苦しさに耐えていた。
その涙目をきゅっとつむった、苦しげなオンナの顔を見て、一気にち○こに血が集中。
調子に乗って、俺は腰をがしがし動かしてみる。

「っく…!んうぅ!」

時々、辛そうな声を漏らすのがまたイイ。
しかも、ぬるぬると舌が裏筋をしごき、口内を真空にする勢いで吸いつかれる。
くそ、めっちゃ巧い…!
いつもならそれを余裕で楽しめるはずが…


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