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腐女子の妄想小説朗読
【その他 官能小説】

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『連れ去られたしほ』-2

「部屋に入り。
入り口のドアを抜けた所でその足が止まるしほ」

「『ほら…早く入りなよ』
ニヤついた顔で。
そんなしほのしほの尻を撫で上げる政信」

「『あっ…』
恐れたように身をすくませるしほ。
政信の手から逃れるように部屋内へと進み込む」

「そのあとを追うように手を伸ばし、しほの尻を追う政信。
そしてしほの尻を必要に撫で回し続けている」

「『やめて…下さい』
蒼白で強張ったままのしほ。
政信の視線から逃れるように顔を伏せたまま。
身体をよじるようにして弱々しい抵抗を繰り広げている」

「『そう逃げるなよ…男同士だろ』
ニヤけながらしほのフレアスカートの裾まで捲り上げる政信」

「政信の言葉に涙を浮かべたしほ。
政信の顔をキッと睨みつけながらも弱々しく頭を左右に振っている」

「その視線をヘラヘラと受け止める政信。
今の今、自分が吐き出した言葉に間違いはない。
だが目の前で涙を湛え、嫌悪感を露にしているしほは。
その気のない政信にとっても稀に見る程の上玉にしか見えない」

「ならば狂うのみ。
どうせ自分は痴漢野郎だ」

「自虐的とも思える発想で腹を括り直す政信」

「ただ出来る事ならしほにも自分から晒け出させたい。
そうすればもっと狂えるかも」


「自己の変態性欲を自身の行為によって益々高めてゆく政信」

「またしほも。
本気で嫌がり怯えるその姿が。
政信の変態的な性欲を高める一因になっているとは気がついていない。
だから。
依然、その諦めざるおえない状況においても。
羞恥心、嫌悪感、悲壮感などにその美しい顔を歪めていた」

「そのしほに」

「『おっぱいはどうなってんだよ』
ズボンの中の勃起を隠す事なく。
下品に笑いかける政信」

「普通に笑いかければ。
ドキッと。
心をトキめかす女性が多いと思われる笑顔ではあるが」

「一方。
しほは。
政信の言葉に別の意味でハッと顔を上げていた」

「乳房。
そこは今までに唯一、しほが人工的にした部分。
ある意味。
自分にとっては自身の本当に女の部分であった。
それをこんな形で晒すのは耐え難い屈辱でもあった」


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