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堅物婦警の秘密
【レイプ 官能小説】

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凌辱の始まり-8

「うっ…うぐっ…むぅ…」
猿轡越しにひっきりなしに上がる千里さんの声が。
私の興奮には拍車をかけてきます。

そして。
私に男根を見せつけいた覆面男が千里さんの大きな身体を抱え起こしました。

「んっ…がぁ…あっ!」
うつ伏せから膝立ちになる千里さん。
それだけで激しい刺激に襲われているのでしょうか。
バサッと元の形に戻ったスカートがお尻の間にねじ込まれたバイブレータを隠してはいますが。
その下腹部が前後にピクピクと震え、喘ぐような声を漏らし続けています。

さらにその覆面男は千里さんの猿轡を解きました。

「あ…あぁぁっ…」
大きく息をつくように震える声を漏らす千里さん。
ただ自由になった千里さんの口から悲鳴や抵抗の声の類いが漏れ出る気配はありません。

私の方に顔を向けながら。
千里さんの口許にその肉棒を突きつける覆面男。

えっ!?何する気!
心の中で驚きの声を上げる私。
何をするのか判りつつも敢えて上げた。
そんな感じです。

「あっ…あぁぁ…あう」
次の瞬間…予想通りの展開。
ただ…薄らと両目を開き濡れた感じの視線で覆面男を見上げる千里さん。
ペチャペチャと音を立てて積極的に舌を絡め。
おいしそうに硬く反り返った男根を舐め上げています。

「ほらな…千里ちゃんはチンボコが大好きなんだよ」
千里さんの頭に軽く手を置き私に語りかける覆面男。
その覆面の下で私を嘲け笑っているに違いありません。

千里さんの口許からはまるでその言葉に応えるかのように。
大量のヨダレがダラリと糸を引いて流れ落ちます。

「ん…んん…」
猿轡を噛みしめ、震える瞳でその様子を見つめる私。
スラックスの中。
開かれた股の間がキュッと疼いてきました。
私の例の本能も燻り始めてきたようです。

そんな私の目の前でヨダレをダラダラと流しながら。
肉棒を舐め、しゃぶり続ける千里さん。
それは間違いなく自分の意志で行っているようです。

「ほら…立ってごらん」
スカートの中にバイブレータを突っ込んでいた覆面男。
そのバイブレータを抜き去り、千里さんが男根をしゃぶり倒すのも中断させました。

床に置かれるバイブレータ。
コンクリートの上で唸りを上げカタカタと蠢くその表面は。
千里さんの汁でしょう。
びちょびちょに濡れテカテカと光っています。

そのバイブレータを抜かれたのが淋しいのでしょうか。
腰をくねらせながらノロノロと立ち上がる千里さん。
そして。
「や…やめないで」
決定的な言葉が千里さんの口から漏れ出ました。


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