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ひなのの1週間
【調教 官能小説】

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ひなのの一週間:金曜日は管理人を誘ったけれど-2

「君の中の濡れ具合も調べてあげようか」
青年はついに口を開いた。
青年の両目は大きく開かれ、淫誘剤が効いてきたのが分かった。
ひなのは、青年の太い腕でつかまれ引き寄せられ、くるりと後ろを向かされた。
ミニビキニは、引き剥がすように足元に落とされ、裸のお尻が青年の目の前に差し出された。

青年の長い舌と、太い唇による淫乱な愛撫が、ひなのの可愛い肛門とクリトリスに与えられた。

両方のお尻が、両手で力いっぱい割るように広げられ、その中心に、青年の顔がうずめられた。
青年の熱い吐息と、舌の先の感触が肛門を同時に責め始めた。
肛門の、一つ一つのひだが、なぞるように舌の先端で刺激された。
肛門が、そのたびに歓喜に引きつっている。
青年の舌が丸められ、とがった先端が肛門に突き刺された。
舌はドリルのように回転され、肛門を広げながら先に進んだ。
ひなのは歓喜の叫び声を上げ、腰を引きつらせた。

青年は、口と舌による愛撫を続けながら、下半身の衣服を脱ぎ捨てていた。
ひなのは、うつむきながら両足の間に手を伸ばし、完全に勃起した男根を探し当てた。
片手でつかみ切れない巨大な太さだった。
必死にしごきながら、その硬い感触を悦んでいた。

クリトリスに吸い付かれ、割れ目の中にも、舌が差し込まれた。
割れ目の中の無数の小さい肉ひれは、紅く膨れあがり、ゼリーのような感触になっていた。
割れ目の中の温度は、体温をはるかに超えて煮えたぎっていた。
それぞれの肉ひれは、意識を持った虫のようにうごめいていた。

ソファーに座った青年の男根は天井を向いて、そそり立っていた。
ひなのは、よろけながら、淫液に濡れた男根の先端に、割れ目を押し付けた。
一気に腰を下ろすと、腰骨がきしむように押し広げられ、男根がひなのの熱い体内に突き刺された。
男根の全てを体内に埋め込むために、子宮が押し上げられた。

呼吸止まって、一息つくと、青年の激しい動作が始まった
青年は、ひなのの細い腰を両手でつかみ、下から腰を突き上げ、そして引き抜いた。
淫液で濡れた男根が、10分以上も止まることなく、ひなのの下半身で出し入れされている。
ひなのは、のけぞるようにして甲高い叫び声と共に最初のエクスタシーを感じた。
止まることのない青年の巨大な男根による責めで、ひなのは連続するエクスタシーの渦にのまれていた。
青年は、獣のように射精の雄叫びを上げながら、腰の上下運動を続けている。
ひなのが青年の胸に倒れこむまでに、数回の射精がひなのの体内に注がれた。
こだましていた男の雄叫びと、女の叫び声が収まった。
二人は結合されたまま、汗にまみれて、肩で息をしながら抱き合っていた。

・・・ ひなのは、両親から来週の週末も留守になることを聞いた。
さっそく管理人に、そのことを伝えようと思った。
週末に、青年と交代して欲しかったからだ。
「週末は、いつも息子に頼むことにしたよ」
管理人の声に、ひなのは週末を待ちきれなかった。


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