投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

SM地獄
【その他 官能小説】

SM地獄の最初へ SM地獄 5 SM地獄 7 SM地獄の最後へ

SM地獄(1)-6

由紀恵が、喜美子の皿をテーブルに並べようとしたときである。
「由紀恵さん、母さんの皿はそこじゃないよ」
「えっ?」
「ここ・・」
そう言って裕次が指さしたのは、裕次の足元だった。
「えっ・・床ですか?」
「うん」

裕次は当然という顔である、まるで人を小馬鹿にしたような態度である。
由紀恵にとってそれは威圧するように感じたが、
それに反抗する気持ちにはならない。
すでに彼女は、この家の異様な雰囲気に飲まれていたのである。

床に皿が置かれた。
裕次は、手でテーブルの皿の上にある脂ぎった骨付きの肉を掴み、
床の皿の上にその肉を放り投げた。
肉片は皿から外れて転げ落ち、床に落ちる。

「さあ、食べなよ、母さん、手を使わないで、犬だし」
「はい、裕次さん」

床に転げ落ちた肉を、四つん這いの喜美子は食べようとする。
その尻はまくれて下着は着けておらず、彼女はノーパンだった。
白い尻が剥き出されて色っぽい。
後ろから見ると、割れた陰部が濡れているのが分かる。

彼女は、犬のように首を床に近づけ、それを何とか口で掴もうとした。
しかし、油が付いた肉は滑って中々彼女の口で捕らえることが出来ない。

「はやく食べなよ、母さんせっかく由紀恵さんが作った料理だろ、
そうだよね、由紀恵さん」

「は、はい・・」
由紀恵は、余りに強烈な光景に、そう言うのがやっとだった。

喜美子は中々肉を捕らえることが出来ない。
そんな彼女を見つめると、裕次は椅子から床に腰を降ろし、
床に転がっている肉を手で掴むと、彼女の口に押し込んだ。

「食べろよ、このメス犬」
「いやっ!・・あうっ・・」

いきなり肉片を口に押し込まれた喜美子はむせ返る。
(ゴホッゴホッ、あう・・)
彼女の目には涙が溢れ、それが頬を伝わっていた。

裕次は手に着いた油を、喜美子の薄いブラウスで拭き取り、
それを引きはがし、ショートパンツも剥ぎ取った。
この家の美しい主婦の喜美子は全裸になった。

裕次は、目の前の皿に盛ってある太いソーセージを掴むと、
喜美子に言った。
「母さん、次はこれをあげよう、さあ口を開けてごらん」
「ええぇ・はい、裕次さん」

床で畏まっている喜美子は首をあげ、彼の前に来て口を開けた。
その目は、犬が飼い主に叱られ怯えているように見える。


SM地獄の最初へ SM地獄 5 SM地獄 7 SM地獄の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前