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お嬢様?麗子
【学園物 官能小説】

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エセお嬢様の謎解きと妄想-3

生け垣の上から顔を出した片岡先生。
片岡先生も…『しまった』と言う顔して。
慌てその場を離れて行きました。

どうしましょ…どうしましょ。
立ち上がりただ…ただ…オロオロするわたくし。
でも…放っておく訳にもゆきません。
バタバタと外へ飛び出してゆきました。

片岡先生はうちの庭に面した細い路地にいたようでしたが…。
もぅ…影も形も見えません。
それにしても。
何でまた片岡先生はこんな路地にいたのでしょう?
ハテ?と思いながらも、その場に立ち尽くすわたくし。
「あっ!アレは!?」
そんなわたくしの目に飛び込んできた物。
地面に落ちた…ソレ。
ソレは間違いなくわたくしのガードルでした。
「な…んで?」
びっくり仰天…って感じのわたくし。
震える手でそのガードルを手に取りました。
僅かに湿った感じ…干してあった物に違いありません。
片岡先生が下着泥棒さんなのでしょうか!?
そんなバカな…って感じではありますが。
そう考えざる状況である事に違いはありません。
それに色々と辻褄が合ってもきます。
「まさか…」
ポツリと呟きながらも…。
いつまでもボンヤリとしている訳にもゆきません。
わたくしはガードルを握りしめながら屋内へと戻りました。


自分の部屋に戻ったわたくし。
勉強机に着き。
まだ狐に摘まれたような気分ですが…。
震える指で机の引き出しから例の写真を取出しました。
「はぁぁぁっ…」
思わずため息ともつかない息が漏れでてしまいます。
何度も見ても卑猥な写真です。
チラッと見ただけでも身体がカァァァっと熱くなってきます。


何か手係りになる物は?との思いから再び見た写真でしたが。
つい…そのおちんぼこの形、太さ、テカり具合だけに意識が持って行かれてしまいます。
「あぁぁぁ…凄い…」
本日、何回目でしょうか。
ガードルの中に熱い物がジュワッと溢れてきます。
中に穿いているパンティなんかは既にグッチョグチョに湿っている事でしょう。
そんなつもりは無かったと言えば嘘になりますが。
わたくしの手がお乳へと伸びて行きます。
まさぐり始める直前。
わたくしはハタとある事に思い当たりました。

先程の初フェラチオの体験でも実感する事となりましたが。
男の人のおちんぼこは女性のバストのようにそれぞれサイズや形があります。
片岡先生がそれはそれは実に立派な物をお持ちなのは。
あのジャージの上からでもはっきりと判ります。
素行のあまりよろしくない級友の方々が休み時間にしている猥談でもその事は雄弁に語られております。

写真に写るおちんぼこもソレはソレは立派な物と思われます。
これは…ある意味。
確固たる証拠と思っていいのではないのでしょうか?
虚ろに見つめるわたくしの視線の先で。
下着泥棒さんの卑猥に勃起したおちんぼこの写真と、片岡先生のジャージぴっちりのモッコリが重なりました。
「これは…片岡先生の…」
自然と写真から目を離せなくなった…。
呆然としたわたくしから勝手に漏れる虚ろな声。
その声…まるで自分で自分に催眠術をかけたように。
わたくしの心を支配して。
もう駄目です。
止まったていた手が再び動き始め。
制服の上からお乳をまさぐり始めていました。
オナネタ?オカズ?ちょっとエッチな級友が口にしていた言葉ですが…。
オナネタやらオカズは必然的に片岡先生になっていました。
その片岡先生が先程の変質者さんにミックスされた感じでございます。
そしてここからはあくまでもわたくしの妄想ですが…。


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