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お嬢様?麗子
【学園物 官能小説】

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エセお嬢様の謎解きと妄想-2

「あ…あぁ…あぁ」
わたくしは息苦しく顔を歪め。
風に揺れる洗濯物を見つめました。
身体を駆け抜けた戦慄はどんどんと大きくなるのに…。
「はぁ…はぁ…はぁ」
わたくしは喘ぐように苦しげな息を吐きながら。
制服の胸元をギュッと握っていた手で少しづつ。
にじり寄るようにわたくしの大ぶりのお乳へと向かってゆきます。
何故でしょう。
怖いし…嫌で嫌で仕方ないのに。
手が止まらないのです。
しかも今いる場所といったら。
家の中に辛うじているとは言え、サッシ窓を開け放ち。
外にその身を晒していると言うのに…。

「はぁ…はぁ…」
もう止まりません。
わたくしは喘ぎ続けながら自分のお乳をまさぐり始めてしまいました。


「ふっ…くぅぅぅ」
まさぐる制服とブラジャーの中のお乳に。
ビンビンと痺れるよな心地良すぎる感触が広がります。
「んあぁぁぁ」
ブラジャーの中では硬くしこり立った乳首がクニュクニュと擦れ。
その痺れに拍車をかけてきます。
それと同時に…。

盗まれるわたくしの下着。
その下着を己のおちんぼこに巻き付け、汚す下着泥棒さん。
ブルマや制服にドピュドピュとブッカケられる白い精子。
わたくしに抱きつく変質者さん。
初めてのお口に含んだ生硬い変質者さんのおちんぼこ。
わたくしの恥ずかしい姿を撮影する変質者さん。
そして…片岡先生のもっこりとした股間。
様々な思いが怒濤の勢いでわたくしの脳裏に渦巻いてきます。

「あぁぁ…も…もう無理…」
わたくしは小さく囁くと右手でお乳をまさぐったまま。
左手の手の平をふっくらと肉のついた下腹部に押しあてました。
「んはぁぁ…」
ガードルの中でわたくしの処女のワレメがキュュュゥっと疼き。
トロッと熱い蜜を溢れ出させているがはっきりと判ります。
「んあぁぁ!ぁぁぁっ!」
外に向かって晒しているわたくしの顔も呆けるくらい快楽に歪んでいる事でしょう。

その瞬間でした。

「はぁっ!?」
霞がかかったようなわたくしの瞳が。
こちらを見ている見覚えのある顔を捉えたのです。
「やっ!!」
まるで全裸を見られたような錯覚すら覚えたわたくし。
お乳を…股間をまさぐっていた両手でそのまま。
それらの部分を覆い隠すよに押さえるとその場にしゃがみ込んでしまいました。
俯いたその顔は火が出るくらい熱くなっています。
きっとびっくりするくらい赤くなっている事でしょう。
でも…それは仕方ありません。
わたくしの瞳が捉えたのは…。
よく日にやけた顔、短く精悍な髪。
ピチピチのジャージに包まれたもっこりを想像してしまった片岡先生でした。



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