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家庭内調教
【兄妹相姦 官能小説】

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変態の夏休み2-7

「す…凄いね…澄恵」
その兄もまた、澄恵の想像を超えた露出遊戯に圧倒され気味だ。

「お兄ちゃん…」
あぶない目つきでイカれた薄ら笑いの澄恵。
その場にしゃがみ込むと。
海パンにはっきりと形づいた兄の肉棒に頬づりを始める。

「す…すみえぇ」
嬉しげであるが、どこか腰が引けた感じ澄恵を見下ろす兄。
実際にも言葉通り…やや腰を引いているのも事実であった。

しかし…。
「あ…あぁ…あぁ…」
逃すものかとばかりに、兄の股間を追いかけ。
イカれた声を上げて頬づりを続ける澄恵。

「あはは…凄いね…」
半ば呆れたように…。
半ば諦めたように笑顔を見せる兄。
「じゃあ澄恵、どこかで…」 
澄恵の頭にそっと触れる。

兄を見上げたまま嬉しそうに頷く澄恵。
兄が何を言わんとしているかは…。
しっかりと判りきっているようであった。


下着代わりにマイクロビキニを下に着たまま服を着こみ。
プールを後にする澄恵と兄。
たが発情状態の澄恵。
それに触発された兄。
あまり遠くまで行けるような状態ではなかった。


兄と澄恵がセックスの場に選んだのは…。
結局、プールの裏の建屋のある駐輪場であった。

「お兄ちゃん…今度、見てる人に輪姦されてもいい?」
さっきの露出遊戯の興奮が冷めやらぬと言った感じ兄に尋ねてくる澄恵。
尋ねながらもデニムのスカートの裾をウエスト捲り上げ。
マイクロビキニを着けたままの下腹部を剥き出す。

「あ…あぁ…今度ね」
どこか煮え切らない兄。
ちょっと前までは痴漢の群れの中に澄恵を放り込むような真似をしていた兄だが。
今の澄恵の積極的変態性を考えると…。
他の男とやらせるのは複雑な心境のようだ。

「大丈夫だよ」
そんな兄の心境を理解したのか。
そっとしゃがむと…。
ねっとりと笑いかけながら兄のズボンとトランクスを下ろす澄恵。

煮え切らない思いと肉棒の勃起具合は別物であった。
澄恵の目の前に飛び出した兄の肉棒は。
硬く大きく、生々しい造形でそそり立っている。

その肉棒から目を離さないまま再び立ち上がる澄恵。
股間を覆うマイクロビキニの生地を押し広げると。
ヌルヌルに濡れて、その口をヒクつかせた肉襞にその肉棒を擦りつける。
立ったままお互いの性器を擦りつけ合う澄恵と兄。


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