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遊戯〜姉妹姦獄
【鬼畜 官能小説】

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〈美味なる者〉-34

『……さっきから、なんかシたい気分なんですよね……』


一人のオヤジが、悪戯な笑みを浮かべた……と、いきなりズボンを下ろし、そのまま紗季の顔を跨いでしゃがみ込んだ。


『カメラ回してくれる?コレで最後ですからね……』


禍禍しい眼光で紗季を見下ろし、自身の股間の下で弱々しい呼吸をしている鼻先に、肛門を合わせた。


「……んぅ!?……ん"があ"ぁ"ぁ"ぁ"ッ!!!!」


あろう事か、オヤジは紗季の顔面に向けて放屁し、脱糞までした。
それは正に、常軌を逸した狂気の沙汰だ。


『ウハハハ!それは酷いよ!酷過ぎですよ!!』

『最後にス〇トロをやりますか!さすがですな!!』


心さえ壊されたと思っていた紗季が、発狂したように泣き喚いて頭を振り乱し、降り注ぐ汚物から顔を背けていた……麻縄の固縛は自由など許さず、重力のままに、顔には悪臭を放つ排泄物が浴びせ掛けられる……。


『ついでに私も用を足しますかね』

『これはアイドルの《最後》に相応しいですな!!イヒヒヒ!!』


紗季は停止した……電池が切れた玩具のように時折ビクビクと痙攣する以外、なんの反応も示さなかった……便意を催したオヤジは紗季の顔を跨ぎ、脱力した溜め息と共に汚物を排泄し、排泄を終えたオヤジは紗季の衣服で尻を拭い、それを床へと投げ捨てた。


『これで……本当に最後だな』


ポッカリと開いた股間の二つの穴……そこには最初に清純を奪ったキュウリとナスが捩り込まれていた。
顔は汚物に塗れ、下半身は異物に埋め尽くされている……一人の女性として全てが喰い尽くされ、その尊厳までも引き剥がされた紗季の姿は、オヤジ達の笑い者にされたままだ。


『ちょっと飲み過ぎで下り気味でしたよ』

『出すモノを出すと、本当にスッキリしますね!』


晴れやかな表情で、オヤジ達は紗季の部屋を後にした。
首謀者や長髪男の目を気にして、ヤリたいように出来なかった鬱憤を、オヤジ達は晴らす事が出来た。

生意気な長髪男が目を付けていた美少女を掠め取り、凌辱の限りを尽くせた。

誰もが憧れを抱くアイドルを、いとも簡単に嬲り棄てる愉悦……世の男共の宝物を使い捨てにした優越感が、オヤジ達の心を埋め尽くす……そんなくだらない感情の為だけに、紗季は犠牲にされたのだ。


『紗季ちゃん、どんな顔してアイドルを続けるのかな?』

『あれで人前に立てたら大したものですよ』

『あんなヤツなんて、どうでもいいですよ。それより何か食べに行きませんか?』


オヤジ達の紗季への興味は消え失せていった。
まだまだ可愛い少女ならいくらでもいる。
既に喰い尽くした紗季の事など、紗季の未来など、知った事ではない。
それよりも、紗季の携帯電話の中に記録されていた美少女達の方が大事な事だ……。





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