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遊戯〜姉妹姦獄
【鬼畜 官能小説】

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〈美味なる者〉-20

「むがあぁぁぁッ!!!」


ありったけの声を張り上げ、窓の外への助けを求めた……時折、大型ダンプや自動車が排気音を発てて通り過ぎていくが、紗季の悲鳴に気がつく事は無かった……他人の家の中を、カーテンの閉められた部屋の中を気にする通行人などおるまい。


『さて、紗季ちゃんが処女かどうか確かめますか?』

「!!!!」


一人の発言にオヤジ達は色めき立ち、紗季の瞳は絶望の色に染まった。
どう考えても、行き着く先は“それ”しかない……顔を真っ赤に染めて泣き腫らした紗季は、またも脚をバタ突かせて足掻いた。


『私が紗季ちゃんの処女を奪いますかな!』

『お前……なに勝手に仕切ってんだ?』


楽しかった雰囲気が、いきなり殺伐とした空気へと一変した。
誰もが自分が処女を奪いたいと思っている……しかし、それを決める無駄な時間は使いたくはない……こんな所で喧嘩などしてる暇はないのだ。


『……そうだ、いい事を思いついた……』


一人のオヤジは下の階へと駆け降り、直ぐに帰ってきた。
その手には、見事な野菜が握られていた……それは、逞しささえ感じられるキュウリとナスであった。


『誰がヤッても恨み言になるだろ?これなら紗季ちゃんの家にあった物だ。恨みっこ無しだろ?』


確かに、誰かのモノで奪ったなら、不満はいつまでも残るだろう。
例え、それが買ってきた玩具であったとしてもだ。
しかし、この家の冷蔵庫から取り出したのなら、誰の物でもない。
それに、普通なら性的行為には使わない“物”でとなれば、紗季を汚したいオヤジ達の興奮も高まるというものだ。


『細くてイボ付きのキュウリと、太くて滑らかなナスと、どっちがイイかなぁ?』

「う…うぅ………」


目の前に突き付けられた野菜をギョッとした目で見た後、直ぐに紗季はオヤジ達の顔を見回して頭を左右に振った。
異物を、食べ物である野菜を幼器に捩込まれる恐怖に、ガタガタと怯えているのがわかった。
その泣きながらの哀願の表情は、オヤジ達の変質性を助長させるだけなのだが……。


『まさか、13才で処女喪失したって暴露した、元Jrアイドルのクソ馬鹿ギャルみたいな事は無いよねぇ?』

『紗季ちゃんは、おじさんをがっかりさせないでくれよ』


二人の野菜が股間に近付けられると、紗季は身体を捩って逃げようとした。
だがそれは、その場に止まったままの身体の捩りにしかならず、挿入をせびる発情した牝の悶えにも見えた。



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