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先生の観察日記
【学園物 官能小説】

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告白-3

――――――

橋本クンは、待ち合わせていた校門に30分ほど遅れて現れた。駅へと向かう間、彼はいつもより物静かだった。いつもは、友達との下らない話や、進路の話、とにかくいろいろ話題が尽きないのに…やっぱり朝の話を聞いて、私を軽蔑したのかな?


時間が少し遅れただけで、電車は帰路につく会社員でいっぱいだった。そんなときは、扉側に乗るのがいつしか暗黙の了解となっていた。

また橋本クンは触ってくるのかな?…橋本クンに触られることに対して嫌悪感が無いのは不思議だった。けど、それは橋本クンが先生に似ているから…

いつものように橋本クンが私の真後ろに立つ。電車が走り出してすぐ、橋本クンに抱きしめられた。いつもは、電車に揺られているうちに、って感じなのに今日は急で、しかもすでに橋本クンの固くなったモノがお尻に押し付けられていた。

きっと、当たっているからだんだん興奮してしまうのよ…橋本クンにこれ以上触られたら、また私はきっと”誘惑”してしまう。橋本クンからできるだけ離れようと、いい隙間を探すべく、いろいろ動いてみた。

『…江口、あんまり動かないで?』

『だって橋本クンのが…ごめんね、今離れるから…』

でも、人の密度が高くて、私たちはお互いに一歩も動くことができない。

モゾモゾ…
『ごめん江口、それ逆効果…』

低い声が耳元で囁く。たったそれだけで、これから与えらるであろう快感を夢想し、肌が粟立つ。

腰を抱きしめていた大きな二つの手が、ゆっくりと制服の中を這い上がってきて、ブラの上から胸を揉み始める。大きく形を変えていく胸…橋本クンはその様子を私の背後から見下ろしている。ずるり、とブラが下にずらされる感触のあと、橋本クンは制服の中から手を抜くやいなや、私のパンツを太ももに下げた。

『橋本クン?…やあぁっ。』

そして、固くなったモノをズボンから取り出し、私のまだ濡れていない秘部に押し当ててきた。押し当てるといっても挿入するつもりは無いらしく、腰を揺らしてクリトリス付近を擦りあげてくる。

『今日は俺も気持ち良くなっていい?』

いつも電車から降りたあとトイレに籠って、大きくなったソレを一人で処理していると私は知っていた。いつも私を気持ち良くしてくれるだけ…橋本クンにも気持ち良くなって欲しいと心から思った。少し間を置いてから首を縦に振る。

『中には挿れないから…』

そう言って、制服の中に両手を滑り込ませながらゆっくりと腰を前後に揺らし始めた。怪しく蠢くふたつの膨らみの向こうには、腰の動きに合わせてスカートの裾から橋本クンのモノが見え隠れしていた。スカートには似合わぬ大きなペニスが、卑猥なコントラストを演出している。

大きく胸をもんでいた指が、乳首を刺激し始めた。人差し指でこねくり回されると、快感が背骨を通じて、アソコまでキュンとしてしまう。

『はぁんっ…んっ』

『…あ、濡れてきた。』

橋本クンのモノの滑りがよくなって来たのがわかる。
大きくなっているであろう乳首を、くにくにと摘まれると、どんどんいやらしい汁が溢れて、橋本クンのモノを汚していく。


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