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家庭内調教
【兄妹相姦 官能小説】

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加速する悪魔-4

「あぁ…あぁ…ああ…」
波の様に繰り返し襲う快感に澄恵は切ない喘ぎ声を絶え間なく上げ始める。
イキやすくなっている澄恵は電車が駅に着くまで二回も三回もイカされてしまった。


ホームに降り立った澄恵はやや乱れた感のあるセーラー服で茫然とたっていた。
涙は既に止まり乾いていたが髪の毛も乱れ…顔には涎や鼻水の後まで付いていた。

「澄恵…初めての痴漢体験はどうだった?」
不意に兄が後ろから声をかけてきた。

ハッとして振り向いた澄恵の小さな瞳に…再び涙が溢れてくる。

「いやぁ、痴漢掲示板って凄いなぁ」
兄はそんな澄恵を見てニヤニヤしている。

偶然の痴漢では無かった…兄が仕組んだ事だった。

「なに泣いてんだ?澄恵…よかったろ痴漢」

兄の言葉に澄恵は涙をボロボロこぼして顔を横に振る。

「でも自分ばっかりいい思いしてないで…俺のも気持ち良くしてくれよ」

「そ…そんな…いい思いなんて…して…ないよぉ」
泣き崩れる澄恵。

兄はそんな澄恵を引っ張るようにしてホームを後にした。


兄は駅の近く大きな自然公園に澄恵を連れてきていた。
「スカート捲くってよ…澄恵」
管理小屋の裏で兄は澄恵に自らスカートを捲くるように命じてきた。

「そ…そんな…」
澄恵の涙はまだ乾いていない。

「早く!また痴漢たちにヤッてもらいたいの?」
兄は笑いながら澄恵のゾッとする事を平気で口にする。

「も…もぅ…ヤダ…ょ」
澄恵はただ泣くしかできない。

「じゃあ早く捲くってよ!」
兄の言葉に澄恵は鼻をグスングスン鳴らしながら…ノソノソとミニスカートを捲ってゆく。

「なんだ澄恵…パンツ湿ってるじゃないか」
兄がぴったりと閉じた澄恵の太い内股の間に指を差し込んでくる。

「や…だ…」
澄恵の両目からポロポロと涙が流れ落ちる。

「澄恵はホントすけべだねぇ」
兄は意地悪く笑いながら澄恵の股の間のふっくらした膨らみを下着の上から擦り始める。

「そ…そんな…」
泣きながら否定しようとする澄恵だったが…痴漢にイカされまっくた身体は早くも兄の指に反応し始めていた。

「好きなんだろ?」
そんな澄恵の様子を見抜いた兄。
澄恵の最も敏感な芽の辺りをパンツの上から僅かに触れる程度で悪戯してくる。

黙りこくった澄恵…だがその太い腰はガクッガクッと動いていた。


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