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先生の観察日記
【学園物 官能小説】

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観察開始-3

動画を見ているからか、不思議とどのような順番でセックスが行われるか分かっていた。
紺色のスカートを捲ると、しなやかに伸びた太ももが見えた。
その奥には、ブラと同じ淡いピンク色のパンツが見えた。
脱がそうと手をかけると、股の部分が少し、色が変わっていた。
「江口、お前、濡れているぞ。」
「えっ、濡れているって、どうゆうことですか?」

男性経験の乏しいようであった江口は、性に関してあまりに無知だった。

「説明する前に、少し立って。」
江口の体は火照っているとはいえ、今は11月だ。机の上に寝かされているため、このまま裸にするのは寒いだろう。それに、処女は血もでる・・・
泊がけで仕事をするとき用に置いてあるバスタオルを机の上に敷いて江口を腰掛けさせた。
スカートと下着を脱がせた。下着の内側には、透明の体液がぬめっと付着していた。
「江口、見てみろ。これがお前の体から出てきたんだ。」
「これが私の体から・・・いつもはこんなの出たりなんかしません。」
「これは、男性器を挿入する際の痛みを少なくするために、潤滑油の役割として女性器から分泌されるんだ。興奮したり、快感を感じたりしたときに・・・ね」
「やだ、恥ずかしい・・・」

なんだか授業をしているかのような雰囲気だったが、観察に戻るべく、俺は椅子に腰掛け、江口の足元に近づいた。
「力抜いてくれないと、進まないんだが」
「だって、、、」
俺は半ば強引に江口の膝を掴み、左右に開いた。
「いやぁ・・・っ」
粘液によって性器はすこし潤っていた。毛は薄く、恥骨に僅かに生え揃っているだけだった。
「この分厚いものが、大陰唇で・・・開くぞ。」
指で押し開くと、ぬちゃっと音がして、更に粘液が零れ出てきた。
江口はその様子を上から恥ずかしそうに見つめている。
「このビラビラは小陰唇で、その中には膣口、尿道、そしてクリトリスがある。男性器は膣に入ることになり、クリトリスは神経が集中しているから、代表する性感帯というわけだ。」
指でクリトリスを撫でる。
「やっ、そこはダメです!あぁんっ!」
「あまり大きな声は出すなよ。」
「んんっ、でもぉ、、んふっ」
人差し指で優しく撫でていると、中に芯を感じるようになってきた。
「わかるか、江口、クリトリスも乳首と一緒で、刺激を与えると勃起する。」
「んぁ、、、はい、そこをっ、クリクリされると気持ちよくて、熱くなってきちゃう」

声を出すなと言ったからか、両手で口を覆って、必死に声をこらえている姿がなんともいじらしい。
「熱くなっているのを感じるのか。ここをクリクリすると、どんどん溢れてくる」
観察しながら、江口のクリトリスが固くしこっていくのと共に、自分の中心も熱くなってくるのを感じていた。AVに出ている大胆な女たちよりも、この羞恥心に必死に耐えている少女の方が、はるかに俺を硬くする。
「いや、せんせ・・・んん、ダメっ、ダメです」
江口の局部を全て見ようと腰をかがめていた体勢がきつくなってきた。
「横になって、足を広げながら抱えて」
「こ、こうですか??」
「もっとだ」
グイっとももを押さえつける。
「いやっ、こんな格好、、、」

両手の中指で陰唇を開き、クリトリスの皮を剥き、人差し指で粘液をすくってから、真珠を直接なでた。さきほどよりもはるかに色が赤く充血している。


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