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同想会
【OL/お姉さん 官能小説】

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同想会-3

弄りすぎてしまったのか相手はそれを私を引き起こしての口の中に押し込もうとした。
残念ながら私はこうしたものを口にするのも久しぶりの事でバナナやソーセージで人知れず行為を模索してみたりはする。


自分からしゃぶりつくのがフェラチオで相手が強引に押し込んでくるのはイラマチオ…
頭を押さえつけられ、こう強引に押し込まれては苦しくてしかたない。

「うっ…けっ…」

喉の奥まで腰を使って押し込んでくるから嗚咽してしまう。
そんなに焦らなくてもちゃんとしてあげるわよ。

逃げようとするとまた強引に押し込んできて、私は口で犯されてるような気がしたけど不思議な事にえっちな気分がして悪くはなかった。
犯されちゃうならいっそ、体の奥までズコズコと犯されてしまいたい…
私にはレイプ願望があるのかも知れない。


そんな事を思っていたところに誰かがお尻を撫で始めた。

都合、男性が何人か余る事になるのだから二人同時に相手をする事になっても仕方ない。
普通に考えてみれば一度に二人の男に抱かれるなんて通常ではありえない幸運なのかも知れない…

むしろ私は自分にそう思い込ませていたのかも知れない。

あそこに滑り込む淫らな指先の感触から、私自身がもうじんわりと潤いを満たしている事がわかる。
他人はどうなのか分からないけど、女の子にとってあそこを濡らしちゃってる事に気づかれるのは案外恥ずかしいものだけれど…
この暗闇の中にいてはそんな事も気にならなかった。

お尻にひっついてきた男性は私の腰を持ち上げるとその下に潜り込んでぴちゃぴちゃとそこを舐め始める。

気が遠くなってしまうほどの興奮を覚えた私は真っ暗な闇にも少し目が慣れてしまったのかうっすらと目の前にいきり勃ったペニスを確認できた。

その根元を握って擦りながら先端を自分から口に運ぶとタイミングをうまく合わせて向こうも腰を入れてくる。

こんな格好で…
気持ちいい。

あそこを口でしてくれてるとつい、無意識に腰を揺らしてしまう私がいた。

(あ…ダメ…そこはダメ…)

あそこに潜り込んでる人ったらお尻の穴に指先を忍ばせてくる。
いくらなんでもここは何が起こるかわかったもんじゃないから恥ずかしい。

お尻の穴を使ってセックスしたりする話を聞いた事もあって…ちょっと気持ちいいかも知れないとは思うけれど、経験するならこんな時ぐらいしかないかも知れない。

相手さえ良ければの話だけど、この人はたぶんそっちの方に興味があるのだろう。

だけど私は頑なにお尻を固く締め込んで拒否した。
だって昨日、今日とお通じがないからなのだ。
滞りがなければ貴重な体験ができたかもしれないのは少し惜しい気もする。

彼は私のお尻ヴァージンも諦めたのか起き上がっていきなり後ろから突き入れてきた。
上と下…同時に犯される気分もこんな闇の中なら悪くはない。



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