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射精教室/村上絵美子の物語
【学園物 官能小説】

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射精教室/村上絵美子の物語2-8

「あぁぁぁ!本当に可愛いわ!」
歓喜の声を上げて。
脇毛に覆われた絵美子の脇にむしゃぶりつく裕子。
腕もいい。
足もいい。
しかし何とか言っても絵美子を田舎臭く演出するこの脇こそ裕子がもっとも愛して止まない箇所であった。

「んん!んはぁぁぁ!あぁぁっ!せ…せんせぇ…」
口許には笑みを湛えたままの絵美子もうっとりと両目を閉じ、甘く切ない喘ぎを漏らしている。

絵美子も最初は未処理の脇の下を愛撫される事はおろか、見られるだけでも顔から火が出るくらい恥ずかしかったのだが。
回を重ねるうちに脇毛を生やした脇の下がかなり重要な性感帯のひとつとなっていた。
今では裕子に言われるまでもなく脇毛の処理はしなくなっていた。


たっぷり唾液をつけてベチャベチャと絵美子の脇の下を舐め上げる裕子。
それだけではない絵美子の脇毛を口に含みしゃぶりまくっている。
そしてその手は絵美子と股ぐらに伸びて。
脇毛と同じように淡い絵美子の陰毛を引っ張り、撫で回し、まさぐり続けている。

「あはっ!いいっ!気持ちいいっ!」
絵美子も快感の嗚咽を漏らしながら万歳したまま身体をくねらせまくっている。

ゆっくりと絵美子の脇から顔を上げる裕子。
その瞳はギラギラとエスのタチ、しかも狂喜を孕んだ淫乱の瞳に戻っている。
そして…。
「村上先生のこの脇毛…生徒が見たら、みんな堪らずにちんぽオッ立てるでしょうねぇ」
今度は脇毛をネタにしたネットリとした言葉責め。

「あぁぁ!だめぇ!いやぁぁぁぁっ!」
確かにそれは実際には耐えがたい話だが…裕子の言葉となると。
その言葉は絵美子の股ぐらにビンビンと響いた。

ソレに指先で追い討ちをかける裕子。
陰毛を弄っていた指先はいつか絵美子の肉芽に到達してその小さな凝りをコリコリと擦り回している。

「あぁぁ!あぁぁ!あぁぁ!だめ!だめ!」
両腕を頭の上に開いたままの絵美子。
眉間にシワが寄るくらいキツく両目を瞑り、その顔を左右に振りまくっている。
そして裕子にまさぐられる股ぐらは汁を撒き散らし、腰を高々と突き上げている。

「ほら!生徒たちが絵美子先生の脇の下に射精したいって!」
肉芽を過ぎて、絵美子の肉襞の中に指先を差し込んだ裕子。
柔らかい粘膜質の内側を擦りながら。
尚も恥ずかし過ぎる言葉で絵美子の聴覚を刺激する。

「そんな!あぁぁ!ああぁぁ!だめ!だめ!」
白くなる直前の絵美子の頭の中、不意にメールの事が脳裏を過る。
そして司たち。
そして…ソレを考えた瞬間。
意識が飛びかけ…。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
絵美子はその肉襞と裕子の指の隙間から熱い潮をピュウピュウと噴き上げていた。



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