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射精教室/村上絵美子の物語
【学園物 官能小説】

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射精教室/村上絵美子の物語2-7

「あぐっ!あぐっ!さいこう!ざいごうぅ!!」
白目を剥いたままの裕子、ヨダレをも飛ばしまくり。
もちろん股ぐらは絵美子の唾液と自分の汁でビチャビチャに濡らし。
更にはその豊満な肉体にうっすらと汗までかいてヨガリ狂っている。
裕子の場合はいつも淫乱だ。
いや淫乱などと言う言葉で片付かない。

その淫乱度合いに益々感化される絵美子。
虚ろに開いた小さな笑みに妖しい笑みすら浮かべ。
これも普段の彼女からは考えもつかない下品な感じで自分の舌ベロをベロッと伸ばす。
「うんぐっ!うぐっ!うんぐっ…」
喉の奥を鳴らし。
その舌ベロで淫水をすくうように裕子の肉襞の合間を舐め上げ続ける。

「んぁぁぁぁ!あぁっ!あぁぁぁぁ!」
両乳を絞り出すようにギュュッと掴み、これでもかと仰け反り喘ぎまくる裕子。
今の裕子…ネコでエムのゾーンに入っているようだ。

今の絵美子はただ貪欲なタチ。
「あぁぁ…おいしい…おまんこ…おいしい」
これまたと言ったかんじだが普段の絵美子からは想像もつかない言葉を発しながら。
その顔中を裕子の淫水まみれにしている。
そしてキラッと小さな瞳を輝かすと。
卑猥に勃起し中身をさらした裕子の肉芽にベチャッと吸い付いた。

「あぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ひときわ大きく仰け反り、ブルブルとその肉体を震わす裕子。
そのポイントを刺激している訳でもないのに今まで以上に大量の汁が肉襞の間から溢れ出て。
絵美子の顎や首をビチョビチョに濡らす。

もしかしたらお漏らしをしたのかもしれない裕子。
だが絵美子にはそんな事はどでもよかった。
今の絵美子なら裕子のおしっこですら喜んで飲めるくらいだった。
だから今はただ自分の股ぐらを擦り上げながら。
裕子の肉芽を夢中で吸い上げるだけだ。

「ふっ!あっ!ぁぁぁああああ!!いくぅ!」
そしてベットの上で裕子の豊満な肉体が大きく跳ねる。
開いた両足を宙に突き出し、力を入れた爪先をピクピクと震わす。
裕子は逝ってしまったようだ。


裕子の太ももに頬を預けた絵美子。
濡れそぼってヒクつく裕子の肉襞を優しく愛撫している。
ただその小さな瞳からは淫靡な光は消えていない。

そして裕子も虚ろになっていた瞳に淫靡を復活させ。
「来なさい…村上先生」
依然震えの取れない低い声でベットの上へと絵美子を誘う。

ニッコリと笑いながら小さく頷く絵美子。
裕子の隣へと這い上がるが。
その際に膝に絡みついていたジーンズとショーツを脱ぎ捨て、身につけている物はブラジャーだけとなる。
その格好で裕子の隣に仰向けになる。

半身を起こした裕子は…。
「本当にスケベねぇ…村上先生」
半身の体勢の上側にある左手。
その左手の人差し指の背で絵美子の頬をいとおしむように撫であげる。

口許に小さな笑みを湛えた絵美子は期待に瞳をキラキラと輝かせて裕子を見上げている。

「さぁ…いつものように」
半身から進み、絵美子の華奢な身体に覆い被さる裕子。

裕子の言葉が合図。
絵美子はその両腕を万歳するように上げた。
その両脇の下には淡く細い感じではあるが、腕や足のほぼ産毛とは明らかに違う質の毛がしっかりと生え揃っている。


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