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射精教室/村上絵美子の物語
【学園物 官能小説】

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射精教室/村上絵美子の物語2-6

「だめぇ!あぁぁっ!だめ!」
ショーツ越しとは言え濡れた秘肉を刺激されている絵美子は…。
もぅ訳がわからなくなりつつあるのだろう。
頭を激しく振って悶えくるっている。

「あらあら!下着までビチョビチョ!本当にドスケベねぇ!あはははっ!」
ヨダレを飛ばして狂ったように叫ぶ裕子。
おかしくなりつつある絵美子に言葉で追い討ちをかける。
もっともその言葉が裕子自身をも狂わしているのも事実であるが。

「だめぇ!もぅだめぇ!」
そして絵美子も裕子の言葉に間違いなくおかしくなった。
全身を襲う快感にそのあっさりした地味顔を歪めながら…。
両手を自分のジーンズにかける。
手から離れたチュニックの裾は一旦は絵美子や裕子の手に被さる。
その裾の中でボタンを外しジーンズを膝まで下げる。
更なる快感を求め自ら服を脱ぎ始めた絵美子。

「あははははっ!」
そんな絵美子を見て狂喜の毛色の入った笑い声を上げる裕子。
その裕子も右手の指先では絵美子の股ぐらを擦りながら。
左手ひとつでベビードールの下とその中のパンティを同時に脱ぎ去ってゆく。

「ああ…ああ…あぁっ…」
絵美子の方は次にチュニックを脱ぎ去り。
上半身は小ぶりの乳房を包む地味めのブラジャーだけになる。

その間、絵美子の股ぐらから手を離した裕子。
ベットの上で両膝を曲げると大きく股を開く。
それだけではない絵美子の股ぐらを弄っていた右手の指先で今度は自分の肉襞を押し拡げる。
「そろそろ、おまんこ…舐めたいんでしょ?」
ヌルヌルに濡れてテカテカに光るピンク色の内壁をさらけ出す裕子。
裕子のセリフは肉欲に狂った女のおねだりでもあった。

肉体の付き合いになって日は浅いが。
裕子とはその濃密な関係により阿吽の呼吸の絵美子。
Bカップの地味なブラジャーはそのままにショーツを下げながら膝まづき。
自分の下半身を剥き出しにする。
そしてそのまま、既に剥き出しになっている裕子の股ぐらに顔を埋めると。
モジャモジャの縮れ毛に覆われた肉厚の肉襞とねっとりとしたくちづけを交わし始める。
もちろん肉襞の中には舌を差し込み、ヌルヌルになった粘膜質を丹念に舐め回す。

唇が触れた瞬間、肉襞を離れる裕子の指先。
その両手はまだベビードールの上に包まれている両乳をまさぐり始める。
「んひぃぃぃぃぃぃ!」
ほんの少し前までエムのネコだった絵美子の打って変わったタチ的な舌使い。
そして自分でガツガツと揉みしだく両乳。
身体を痺れさす快感に白目を剥いて喘ぎ狂う裕子。

それほどまでに絵美子の舌使いは激しかった。
普段の地味で大人しい感じから考えられない貪欲さで。
裕子の股ぐらを舐め回し、吸い上げ、貪り尽くしている。
そして、その唇や舌と同様に激しい動きで自分の股ぐらをまさぐり回している。
普段は決してそうでない淫乱に今、絵美子は成りきっていた。


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