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性奴会長藤本玲子
【調教 官能小説】

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性奴会長藤本玲子ラスト-9

その頃…洋間では。

「ひぃ…ひぃ…ひぃ…」
文字通りヨガリ泣いている藤本玲子。
今度は正常位で大樹に犯されていた。
ただの正常位ではない。

膝立ちの大樹に…。
「おらっ!自分のまんこにちんぼこが入ってるトコ見てみろよ」

両方のお下げ髪を顔の横で引き上げられた藤本玲子。
腹筋で起き上がった時のような格好で起こされ。
自分の挿入シーンを見せつけられていた。
「ひっく…ひっく…」
口をへの字に歪め泣き続ける藤本玲子。
だが肉の快感に負けたのか…もう足掻こうとしない。

司も善郎も、そして孝治ももう藤本玲子の身体を押さえつけようとはしない。
ただ司と善郎は…。
その身を起こしてもまだ垂れ気味の大きすぎる両乳を揉みしだいたり。
肥満と言う感じではないがそれなりに肉の着いた腹周りを撫で回したり。
剃った脇毛が伸びかけている脇肉をさすったり。
と藤本玲子の肉体を弄り回し順番を待っている。

「くあっ…あぁぁ…あぁぁ…」
大樹の肉棒、司と善郎の手。
それらの全てが伴う凄まじい快感に全身を襲われる藤本玲子。
全身を震わせ、震えるような声と涙を溢れ出させていた。
もう何回もいかされている藤本玲子。
自分が何の為に泣いているのかも…もう判らなくなっていた。


そんな状態の藤本玲子の事など全く目に入らなくなった小笠原裕子は…。
「あぁぁ…可愛いまん毛」
村上絵美子の白く肉づきの薄い下腹部と。
そこを覆う脇毛と同様に淡く細い陰毛に魅せれていた。

小笠原裕子の愛撫を待っている村上絵美子も遠慮がちにその股を開いていた。
自分の口許に右手をあてて小さく喘ぎ続ける村上絵美子。
彼女もまた、藤本玲子の事は意識の片隅に完全に追いやっている。

「あぁぁ…素敵…」
うっとりと囁きながら淡い陰毛に気持ち覆われた村上絵美子の恥丘にベチャっと吸い付く小笠原裕子。
指先も小さく開いた村上絵美子の淫花の中に差し込みグッチョリと濡れた内側を擦りあげる。

「くっはぁん!」
直接の刺激に仰け反り大きく震える村上絵美子。
彼女にしては大胆な行為なのなのだろう。
寝転んだまま、モゾモゾと上半身を覆うスリップを脱ぎ去ってゆく。
そして見るからにサイズの小さいブラジャーをも自ら外し全裸になる村上絵美子。

小笠原裕子も上目遣いでその様子を確認しながら。
恥丘から下へ下へと舌をずらし。
小さいながらもしっかりと剥けて勃起している村上絵美子の肉芽に。
ペロペロと舐め上げ、チュゥゥっと吸い付く。

「んぁぁ!き…気持ちいい!あはぁぁぁん!」
肉芽を吸われ、仰け反りながら自分の両手で小ブリの乳房を揉みしだき悶え狂う村上絵美子。
ここまで悶え方も彼女にしてみたら今までにない物だ。


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