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性奴会長藤本玲子
【調教 官能小説】

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性奴会長藤本玲子ラスト-8

「中に出すなよぉ」
大樹に至っては完全に藤本玲子を押さえるのを止め次の番を待っている。

「おっ…おぅ!」
藤本玲子を尻の方から犯し続ける孝治。
一度出している為か、少ないながらもそれなりの経験の為か。
その孝治にも若干の余裕があった。
そして好き勝手に腰を振ると藤本玲子の柔らかい膣を使い登り詰めようとしている。

「ひぃいぃぃ!うぃぃぃぃ!」
藤本玲子も四つん這いになった大きな身体をガクガクと震わせ早くも一回はいっているようだ。

「くあぁぁぁ!でっ!出る!」
急ぎ肉棒を引き抜くと藤本玲子のデカ尻にどっぷりと発射する孝治。
呆けたようにヘラヘラと笑いながら大樹と交代した。


寝室では…。

「あぁぁ…素敵よ…村上先生」
ひとしきり脇の下を舐め回した小笠原裕子。
痩せた下腹部に頬擦りしながらパンストに包まれた脚を撫で回している。

そのパンストに包まれた脚。
腿にも脛にも薄っすら産毛より濃い毛が生えている。
普通なら例え彼氏がいなくても無駄毛の処理を怠らない年頃であろが。
案外ズホラなのか当然のように無駄毛の処理を怠ったっている村上絵美子。
ただその地味な顔と控えめな感じの無駄毛が妙にマッチして不可思議なエロさを醸し出していた。

「はぁ…はぁ…あぁぁっ…」
“小笠原先生は何で…私の恥ずかしい処だかり愛撫するのだろう”
その痩せた身体を震わせる村上絵美子は快感にぼんやりする頭で。
困ったような表情を浮かべている。
いくら奥手の村上恵美子でも…。
自分と同じくらいの年頃の女性は常に無駄毛の処理に気を使い。
突然の出来事に備えている。
…と言うより突然の出来事を期待している。
事実、大学に入ったばかりの頃の村上恵美子だってそうであった。
が…あまりの突然の事の少なさ…いや皆無ぶりに。
いつの間にかズボラになってきた村上絵美子であった。
「んはぁ!」
そんな事を考えていた村上絵美子だが股間にひときわの快感を感じそちらに目をやる。
パンストに包まれた股ぐらに小笠原裕子が顔を埋めている。
その小笠原裕子の舌のもたらす快感が絶え間なく襲い続け村上絵美子は面倒臭い事を考えるのを止めた。

村上絵美子の陰毛はどんなだろう。
小笠原裕子は逸る気持ちを抑えられず、村上絵美子のパンストとショーツ同時に指先をかける。
この色気にかける事が逆にいやらしい年下の同僚にすっかり心を奪われ始めた小笠原裕子。


薄皮を剥くように村上絵美子のパンストとショーツを剥ぎ下ろしてゆく。

「あっ…いけない…です」
喘ぎながらも下ろされてゆくパンストやショーツと言わず小笠原裕子の手と言わずに。
自分の手を伸ばす村上絵美子。
押さえる訳でもなく、ただ伸ばしただけ。
これが村上絵美子、最大にして最後の抵抗であった。



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