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ガリ勉女子高生好美の暗記法
【学園物 官能小説】

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プロローグ-3

アタシがこの暗記法に目覚めたのは…。
アタシがまだ中三の頃だった。
今、晴れて通っている学校に受験する為に乗った電車の中での事だった。
アタシが通っている学校。
自慢じゃないが都内でも有数の名門校だ。
受験の際…通常とは逆に公立高校を滑り止めとして。
併願で今の学校を受験したアタシ。
流石のアタシも受験日当日はガチガチに緊張していた。
そのアタシ…電車の中で痴漢にあった。
その痴漢が自分のイチモツを握らすタイプの痴漢であった。
もちろん始めての痴漢体験であり…かなりムカついたが。
試験に遅れる訳にはいかないアタシ。
その日も参考書とにらめっこで。
痴漢オヤジの思うようにちんぼこをしごいてやった。


痴漢オヤジが手の中で射精するまでしごいたアタシ。
まだ中学生だしショックはそれなりあったが…。
しごきながらも受験に対しては最後の足掻きとばかりに読み漁った参考書の覚えはすこぶる良く。
試験本番も会心の出来だった。

そしてアタシは今の学校に無事に入学した。

入学してから1ヶ月後。
新入生を対象とした校内での学力テストが行われた。
初っぱなから流石は名門の進学校だ。
そう思いつつも県内から集まった秀才たちの中だ。
はっきり言ってアタシもテストの出来には自信がなかった。

そんなテストを数日後に控えたある日。
今日のリーマンと出会った。
このリーマン…最初はチンケな痴漢野郎で。
電車の中で必死に参考書を読み漁るアタシのデカくも小さくもないケツを撫でてきたのだ。
バッと振り返ったアタシはおもクソのガンをリーマンに飛ばしてやった。

リーマンはアタシの視線をかわしながら、オドオドと手を離しやがったが…。

この時、アタシの脳裏に何か閃き。
アタシはリーマンの股間をズボンの上からむんずと握ってやったのだ。
これだっ!
アタシは参考書を読みながらリーマンのちんぽこをズボンがら引っ張り出すとシコシコとしごき上げてやったのだ。
すると面白いように頭に入ってくる参考書の中身。
それ以来…アタシの有効な勉強方法のひとつとなった痴女行為。
元来ムッツリスケベのアタシだし、勉強の足しにもなるし一石二鳥だった。


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