投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

性奴会長藤本玲子
【調教 官能小説】

性奴会長藤本玲子の最初へ 性奴会長藤本玲子 35 性奴会長藤本玲子 37 性奴会長藤本玲子の最後へ

性奴会長藤本玲子9-2

小笠原裕子が四人の男子高校生たちを連れ込んだのは駅を挟んでショッピングセンターとは反対側に位置するホテル群。
その中の一つのホテルの部屋であった。

ベットに腰掛けた小笠原裕子。
組んだ脚の…ストッキングに包まれた爪先をユラユラと動かしながら。
「あなた達…名前は?」
ゾクッとくるような視線で横一列に並んだ男子高校生たちを見上げる。

「崎山…孝治…」
前に小笠原裕子に喰われた男子高校生が勇んで名乗るが…。

「下の名前だけで充分!」
有無を言わせない小笠原裕子の言葉。


まるで上下関係を四人に教え込むような響き。
実際のところはその通りであった。
小笠原裕子にしてみれば…一番、二番、でも構わない。
便宜上、名前を聞いただけであった。

その事を敏感に察知したのか…。
「大樹です」
「善郎です」
「司です」
残った男子高校生たちはオドオドと続いた。
この状況…。
生意気そうな小笠原裕子を四人がかりで襲っても罪として公けになる事はないであろう。
しかし四人は従順する方を選んだようだ。

「ふ〜ん…じゃあ四人ともズボンとパンツを下ろしなさい!」
四人の出来に満足そうな小笠原裕子。
淫靡な笑みを浮かべ、その満足加減を表し。
タイトスカートから突き出たムッチリと太い脚をゆっくり組み替える。

多少の動揺はある物の、既に従順を選んだ四人だ。
その先に待っている物を充分に期待しながらガチャガチャとベルトを外し。
ズボンとパンツを脱ぎ去ってゆく。
シャツやブレザー、上の制服はそのままだが下半身は素っ裸になる四人の男子高校生。
格好は間抜けでお粗末だが。
四人の肉棒は小笠原裕子の放つ淫猥な雰囲気にあてられ、しっかりと天を突くように勃起している。
本来、友達の前で勃起した自分の物を曝け出すなど…。
年頃の男子にとってはかなり恥ずかしい行為であるはずだが。
そんな事は微塵も感じさせない圧倒的な雰囲気も小笠原裕子は醸し出していた。
そしてその雰囲気のまま…。
「大樹、善郎、ベットの上に膝立ちになりなさい!」
四人の男子高校生に本格的な命令を始める。

言われた通りに膝立ちで小笠原裕子の両サイドに膝立ちにな大樹と善郎。

「孝治と司はそこに正座!」

これにも黙って従う孝治と司。

その二人に向けて組んでいた方の脚の爪先を突きつける小笠原裕子。
「早く!マッサージよ!」
苛立たしげにその脚を振って見せる。
無論、彼女の言うところのマッサージは普通のマッサージではない。


性奴会長藤本玲子の最初へ 性奴会長藤本玲子 35 性奴会長藤本玲子 37 性奴会長藤本玲子の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前