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性奴会長藤本玲子
【調教 官能小説】

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性奴会長藤本玲子6-2

藤本玲子が今、どんな気持ちで教室に向かっているか…。
そんな事を考えると興奮が止まらなかった。
しかも藤本玲子が嫌がりながらもおかしな気持ちになっている事も。
小笠原裕子はエス女独特の嗅覚で感じ取っていた。
藤本玲子が発していたそのエム女の匂いが小笠原裕子の全身を限りなく刺激していたのだ。
そしてまた後でたっぷりと楽しむつもりでいるが。
少しだけ先取りでオナニーを楽しみだす小笠原裕子。
「んあぁぁ!あっ!あぁ!」
パンティの中で指先を巧みに動かし。
しっかりと皮の剥けた大ブリの肉芽を擦り上げる。
「あはっ!いいわ゛!いいわ゛ぁぁ!」
だらしなく広げた赤い唇からヨダレと熱い喘ぎを上げる小笠原裕子。
内股の付け根に筋肉の筋が浮き出るくらい開いた股。
黒いパンティに包まれたその中からもクチュクチュと卑猥な音が漏れ出てくる。
「あぁぁ!最高!最高!」
普段は鋭い眼光をギラギラとした光を灯したまま虚ろに見開き。
左手では白のブラウスを張り上げたロケットの様な乳を揉みしだき、パンティの中に差し込んだ手は激しく動かしている。


その頃…廊下をヨロヨロと歩く藤本玲子は。
今にも再び涙を溢れ出させそうな瞳。
への字に歪めた口をワナワナと震わせている。
そしてその鼻筋や頬や顎、唇にまで垂れ滴る白い白濁液。
その顔は…見る者が見れば、女子校の中でいったい誰が?と言った感じの物であった。
ただ既に各教室ではホームルームが始まり。
幸か不幸か廊下には他の生徒の姿はない。
だが教室に入った瞬間はどうなるのだろう。
そんな事を考えると廊下が無人である事をいい事に…。
「あっ…あっ…あぁ…」
歩きながらも小さな喘ぎを漏らしてしまう。
それだけではない。
少し油断をするとふっくらとした下腹部や豊満な乳房に手が伸びてしまいそうになる。
もし…流れのまま、そのどちらか手を伸ばしてしまうと後は留まる事は出来なくなってしまうであろう。
薄っすらであるがそう確信している藤本玲子は必死に自分の手を押し留めいる。
しかし、その場に止まっている事は許されない藤本玲子。
フラつく脚を必死で進める。
それだけで潤んだ股ぐら刺激してくるパンティ。
また歩き続けるよってみんながいる教室がどんどんと近づいてくる。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
自分の教室があるフロアに到達した頃には。
眼鏡が曇るくらい藤本玲子の顔は熱くなり、視界には霞がかかった様になっている。
そして一歩、一歩、歩く度に。
その大柄で肉厚の身体をブルブルと震わせている。
「あっ…ああっ…あぁ…」
精液にまみれた自分の顔をみんなに曝すんだ。
そう考えれば考える程、息が荒がってくる藤本玲子。
もはや嫌で嫌でしょうがない気持ち。
その気持ちすら気持ちよくて仕方なくなってきた。


それでも躊躇いがちに顔を隠す様に教室のドアを開ける。
いくらエム性に目覚めつつある藤本玲子でもこの行動は、年頃の女子としては当然であった。

「はっ…」
教室に入ってきた藤本玲子の顔を見たクラス担任の村上絵美子が小さく細く黒目がちの目を見開いて息を飲む。
「せ…席に着いて…」
そしてオドオドとした声を藤本玲子にかける。
大学を出たてでかなり内気で地味な村上絵美子であったが。
それでもそれなりの経験をしてきた。
藤本玲子の顔にこびり着いた白濁液が何のかは容易に想像がついた。
しかし…小笠原裕子に呼び出された藤本玲子の顔に何故?
もちろん、普通の若い女性並みにその手の事に興味がある村上絵美子。
その小ブリの胸の奥では様々な想像が渦巻き始めている。




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