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となりの隆くん
【痴漢/痴女 官能小説】

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となりの隆くん7-1

後ろ髪を引かれる思いでトイレの個室から出ると…。
隆くんが覗いていた痕跡がはっきりと残されていました。
入る時には何もなかった個室のドア。
その水色のドアにベットリと白濁した濃厚液がぶっかけられていたんです。
それは…かつて変質者に散々、ぶっかけられた物と同様の物に間違いありません。
それを見つけた瞬間の私。
眼鏡の奥の瞳はきっとギラギラと輝いている事でしょう。
「あぁぁぁ…」
そして興奮に震える身体でドアの前にしゃがみ込みます。
「あぁぁ…精液…精液だ…」
うわごとの様に呟きながら…。
ドアにベットリとぶちまけられた精液に頬をつける私。
出したばかりの生暖かさが伝わってきます。
「最高…ああっ…最高!」
出したばかりの精液にヌルヌルと頬擦りする私。
その右手は堪え切れずにジーンズに包まれた股ぐらに伸びています。
「あぁぁ…精液まみれ…いいぃ!おまんこ!痺れるぅ!」
私はジーンズのボタンを外し、ファスナーを下ろしながら…。
ドアについた精液を頬に塗り広げ。
唇もその精液を押しつけます。
ジーンズの中に手を突っ込みました。
パンティを引っ張り上げながら唇を精液から放すと…。
うっとりと顔を歪めながら唇についた精液を舌先でベロベロと舐め回します。
舌先や口の中に広がる精液の匂いや味。
その久々の匂いや味に私の脳天はクラクラとしてきて。
まんこのワレメに食い込んだパンティの生地に…早くもいってしまいます。
「あああ…ああ…精液…」もう抑えが効かない私。
イカレた顔でヨダレを垂らしながら…。
ドアに付着した精液をベチャベチャと舐め上げます。
引っ張り上げていたパンティも…。
これでもかと引き上げ…ブルブルと小刻みに振るわせました。
より濃厚に口の中に広がる精液。
更にまんこに食い込み、振るえるパンティ。
「あっ!くっ!」
それらの刺激が私の脳天やまんこの中で弾けました。
「ひぁはぁぁぁ…」
精液つきのドアに顔を押しつけ…。
そのドアにすがりつく様に体重を預ける私。
私は…。
精液を舐め回しながら、いってしまいました。


顔中を精液まみれにしながら…。
公衆トイレをフラフラと出てきた私。
その私が雑木林の脇のジョギングコースを出口の方に向かって歩きだした時でした。

ブゥゥゥゥム!――。
ブゥゥゥゥム!――。
ジーンズのおケツのポケットにねじ込んでいた携帯が振るえ始めました。
「あっ!」
隆くんから違いない、私はイソイソと気持ちを逸らせてながら携帯を取り出します。
090―1919―××××。
携帯の画面には見慣れない番号が表示されていました。
さっきは非通知だったのに…。
隆くんの方から距離を縮めてきた様な気がして。
「もしもし?」
嬉しくニヤニヤつきながら携帯電話に出ました。

はぁ…はぁ…はぁ――。
携帯電話の向こうから私に応えるように変態的な息遣いが聞こえてきました。

「ドアじゃなくて…私にぶっかけてくれて良かったのに…」
ニタニタと笑いながらはっきりと言ってあげた時です。

携帯電話を顔の側面で押さえた隆くんが…。
雑木林の陰から姿を現しました。

「た…隆くん!」
私は携帯電話をそっと切るとその姿に歩み寄りました。

隆くんも顔の側面から携帯電話を下ろし切っている様です。
しかも隆くん…右手ではしっかりと自分の勃起したちんぼこをしごいているではありませんか!

「あぁぁ…凄いっ…」
私はそのちんぼこにフラフラと引き寄せられてしまいます。
隆くんのちんぼこ…って。
改めて見ると、結構でっかいんです。



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