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性奴会長藤本玲子
【調教 官能小説】

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性奴会長藤本玲子4-2

駅前のショッピングセンター。
七階建てで多くの服屋や小物類の店などが軒を連ね。
そして最上階はワンフロア全てをゲームセンターが占めている。
常に近隣の中高生がたむろしていた。

その薄暗く、ゲーム機の放つ赤や青の光と騒音が溢れる中。
教師然として見るからに場違いな感じの格好。
学校にいた時と同じ格好の小笠原裕子がズカズカと入ってくる。

全くその存在を気に止めないギャル風の女子高生の一団もいれば。
そのあまりに場違いな感じに注意を奪われる中学生らしき一団もいる。

それらの視線を全く意に介する事なく店内を進む小笠原裕子。
数人で遊びに来ていた男子高校生たちに目をつけると…。
それとなく彼を見つめ続ける。

その中のひとり。
茶髪のロン毛にはしているが…痩せたニキビ面で差程イケていない高校生がトイレに向かって歩き出した。
その姿を猛禽類の様な眼差しで見つめていた小笠原裕子。
その男子高校生のアトを追って動きだした。


真っ赤な唇に意地悪そうな笑みを貼りつかせた小笠原裕子。
高校生が入った男子トイレのドアに清掃中の札を掛けると…。
何の躊躇いもなくその中に進み入った。

「うっ!なに!?」
びっくりしたのは小便器に向かい放尿中だった男子高校生だ。
まさか…男子トイレの中に妖艶で肉感的な年上の女が入ってくるとは。
驚くなと言う方が無理であった。
ただ驚きながらも摂理上…放尿を止める事は出来ない。

小笠原裕子はそんな男子高校生の横に立つと…。
教師然とした知的さと肉食痴女の淫らさを合わせ持つ相貌に。
卑猥で底意地の悪そうな笑みを浮かべ、男子高校生の放尿を覗き込んだ。

「ちょ…ちょっと…」
男子高校生も自分と同じくらいの身長で、体格に関しては肩幅など自分を凌いでる。
このキツそうで、イヤらしそうな年上の女に強く言い返す事は出来ない。
言い返すどころか…。
やりたい盛りの男子高校生だ。
この異常とも言える状況と、この先への期待からか。
放尿中の肉棒がムクムクと大きくなり始めている。
それでも僅かに理性を保った男子高校生。
放尿を終えると自分の肉棒をズボンの中にしまおうとした。
が…。

小笠原裕子は眼鏡の奥のギラギラした瞳で男子高校生の目を覗き込み。
その両手首を掴むと肉棒をしまう事を阻む。
「フッッッ…フッッッ…」
荒い息を吐きながらそのままの体勢で男子高校生をトイレの個室の中へと押し込んでゆく小笠原裕子。


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