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バスルーム
【父娘相姦 官能小説】

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バスルーム-6

「いいじゃない、誰が言ってもさ。それより、ずっとご無沙汰なんでしょ、その驚き方」
「さ、触るなと言ってるんだ伊緒!」

伊緒は再び口を開けて迫り、噛り付いてくる。
今度は先程よりも深く銜えてきて、瞬く間に根元まで飲み込んでしまった。
押し退けようと両肩を押したが、それに反発してさらに体ごと乗り出してくる。

縮れて汚らしい陰毛が唇や鼻に当たっても伊緒は全く気にする素振りも無く、目を細めながらもごもごと咥内で一物を弄んだ。

「い、伊緒・・・くっ、は、はあ・・・んぐ・・・」

これ以上娘にいかがわしい真似をさせてはならない。
伊緒がしているのは、挨拶交じりの雑談やどこかに出掛けたりする、普通のコミュニケーションでは無いのだ。
つい先日、話がしたいというだけで遅くまで父親の帰りを待っていた娘が、何故この様な行為に及んだのか分からない。

「んん・・・んご、んんっ、んふぅ〜」

単にしゃぶっているだけでなく、時折こちらを見ながらしているのに気付いた。
ご無沙汰だった父親がちゃんと感じているか、小まめに確認でもしているのか。
幼い頃は一緒に風呂に入れてやったが、それはもう抱き締めてしまいたくなる位可愛いかったものだ。
悪戯で俺の一物をいじくったりしても、怒るどころか微笑ましく見守ってしまう程だった。

しかし、許容出来るのも精々小学生の低学年迄だ。

腹の肉を摘まれた時も思ったが、伊緒に父親に触れる抵抗や嫌悪感は無いのだろうか?

「ん〜〜〜・・・はあっ!ふう、ふぅ、はぁ」
「・・・伊緒」

息苦しくなって一旦愛撫を止めた娘に聞いてみる。

「嫌だろう、こんなくたびれた体に触れるのは。臭いだってするだろうし、無理するな」
「うん、臭う。毎朝早く出て、帰ってくるの遅くて、それだけ頑張れば汗もいっぱいかくから当たり前だよ」

伊緒はマットを敷きながら答えた。

「だから徹底的に磨いてあげる。さあ、寝てお父さん」
「寝る訳ないだろう!さっきから何をしてるんだ!」
「すぐ終わるから、ね?ちょっとだけ我慢して」

何だか宥められている様な気分になり、それ以上断り切れずに渋々体をマットに倒す。
その口調は頼み事をする時の妻に似ていたので、普段から無関心に見えてしっかり聞いているらしい。
伊緒は体に十分石鹸をつけて泡立ててから、俺の背中に跨ってきた。

「じっとしててね。気持ちいいからって暴れちゃ駄目だよ」
「ぐ・・・あ・・・お、おい、う・・・!」

ぬるぬるした肌が背中に触れて、上の方に滑る。石鹸が肌で擦れて弾ける音がした。
一体何をやらかすつもりかと心配だったが、伊緒は自分の身体をタオルみたいにして洗おうとしているのかもしれない。


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