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となりの隆くん
【痴漢/痴女 官能小説】

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となりの隆くん6-3

あっ…あ……――。
息遣いとも、呻き声とも、返事ともつかない物が流れ来ます。

「い…今から十分後に…家を出ます…お願いします!」
私がそう言うと…ひと呼吸置いて、向こうから電話が切れました。

“ついに…ついにやっちゃった”
電話を切った後、後悔はありませんが。
もぅ取り返しがつかない…そんな思いでした。
ただ今さらグタグタ考えても仕方ありません。
後は隆くんが来る事を願うだけです。

私は家から歩いて十五分程の××公園に向かう為。
素早く下着を身につけ始めました。


××公園。
街中にあるのに割りと木々の多い自然公園でした。
敷地もかなり広いのですが…。
遊具とかない為、子供たちが遊ぶと言うよりは。
時折、近所の人が憩う閑静な公園でした。
そして…今日もおあつらえ向きなまでに、人影は疎らでした。


家を出た時からドキドキしていた私の心臓ですが…。
公園に入る頃には益々と高鳴り。
歩みを進める両足もガクガクと震えてきます。
その公園の雑木林に囲まれた入り口付近を抜けると芝生の茂った広場が広がり。
その中をぐるりと回る様な舗装されたジョギングコース。
そのコースに沿って公園の奥まった方へと進むと目的とする公衆トイレがありました。
その公衆トイレまで後少しとなってきましたが。
一歩、歩く度にジーンズに包まれた私の股ぐらが。
ジンジンと疼き始めてきました。
「うっ…はぁっ」
顔を歪め小さな喘ぎを上げる私。
周りに人影がないのをいい事に。
歩く度にボヨンボヨンと揺れる左右のお乳を両手でまさぐり始めました。
乳首の辺りをしこると…ブラジャーやTシャツの上からでも。
その中の乳首が硬く勃起して来ているのが判ります。
「んはっ…あがががっ…」
唸る様な声を上げながら乳首の辺りを摘み上げる私。
「あひぃぃ!あ゛あ゛…いいっ!」
そのお乳や股ぐらがゾワゾワとする快感によって…。
例によって…イカれた変態女の本性が剥き出しになってきます。
そして公衆トイレまで後メートルの距離に来ました。
“来てる!来てるのぉ!”
決して近づこうとしませんが…。
間違いなく隆くんらしき人影はつけて来ているようです。
“見てなさいよ”
私の顔にイカれた笑みが浮かびます。
ジーンズのボタンを外すと…公衆トイレに入る前から脱ぎ去ります。
もちろんパンティも脱ぎ去り。
でっかいケツとモジャモジャのまん毛を剥き出しにします。
「あはっ…あははははっ…」
狂ったような笑い声を上げながら股ぐらに指先を伸ばすと…。
もぅ内股に垂れ出るくらいヌルベチョになっていました。
それだけではありません。
おまんこを弄ると膀胱にムズムズとした刺激が走りました。
間違いなくおしっこが漏れそうな感覚です。
この場でおしっこしても良かったのですが。
それでは隆くんが近づけないかもしれません。
私はフラフラと歩きながら公衆トイレの個室に入るとドアは閉める物の鍵は掛けません。
そして和式便器を跨ぎしゃがみました。
「いひ…いひひひひ…」
私はヨダレすら垂らしながら虚ろに笑い少し待ちます。
力を入れて締めているおまんこの奥がみるみる緊張してきます。
おしっこを我慢する際の下腹部を圧迫する感じも、異様なまでの快感をもたらしてきます。


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