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となりの隆くん
【痴漢/痴女 官能小説】

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となりの隆くん2-1

私が向かったのは雑貨を扱う、ある量販店です。
コスプレ衣裳やアダルトグッズなのども。
あっけらかんと扱っているのがこの店の特徴でした。
そして、そのアダルトコーナー。
その存在は知っていましたが足を踏み入れるのは初めてでした。
明るい雰囲気。
店員さんも女の人もいるし、他のお客さんも若い女性が結構います。
ただ置いてある商品は明らかにアダルトグッズです。
特にバイブやディルドーのコーナーには明らかに男の人のアレを形取った物もあり。
見ているだけで私の股ぐらは熱くなってきました。
見つめる瞳も潤んできます。
そんな状態の私…。
せっかく、ここまで来たのですから。
私は人目をはばかりながら。
ジーンズの上からムッチリと膨れた自分の股ぐらに触れました。
さっき熱くなった股ぐらはジーンズの厚い生地の上からでも判るくらいです。
そして、その厚さを紛らわす為に少し強めに擦り上げます。
「ん…んん…」
もどかしい中でも。
ジーンズ、その下の木綿のパンティの中で中身を曝け出した肉芽を。
グリグリと擦る刺激に私は思わず声を漏らしてしまいそうになりました。
自分の部屋以外で。
しかも直ぐ近くに他人がいる。
そんな状況でジーンズの上からとは言え…自分の股ぐらを擦っている。
そんなハレンチな自分の行為に私の興奮はいやが上にも高ぶってきます。
「ん…ん…んん」
堪えようとしても。
堪え切れずに呻きに似た声が溢れ出てしまいます。
溢れ出てくるのは声だけではありません。
ジーンズの中にも卑猥なワレメから溢れ出た熱い汁が。
グチョグチョと広がってゆくのがはっきりと感じられました。
もっと…もっと…ハレンチな事をしたい。
その気持ちも収まらずに…。
辺りの様子を伺いながら。
そっとジーンズのファスナーを下ろします。
微かにですが、私のマン臭がぷぅ〜んと漂ってきました。
「んはっ!あぁぁ…」
その刺激的な匂いに脳天を刺激され。
私はジーンズのファスナーを開けたまま身悶えます。
下を見ると…。
元々パンパンはち切れそうなジーンズです。
開いたファスナー部分がぱっくり口を開けて。
白いパンティに包まれたマン土手が…。
ふっくらと盛り上がり…溢れ出ています。
私は無造作に陳列されているちんぼ型ディルドーを虚ろに見つめ。
舐めたくて仕方ない…と言った感じで舌をヌメヌメと動かします。
そのままの顔で。
口を開けたジーンズのファスナーの間に差し込み。
股ぐらをコネ上げます。
「うっ…うぁぁ…うはっ…」
一旦、漏らしている為か…もぅ震える様な呻きも止まりません。
「んはっ…んん…あっ」
ジーンズの開いたファスナーの中に指先を忍ばせ。
濡れた木綿生地に包まれた股ぐらを擦り続け。
目をとろんとさせ、開いた口許にヨダレを溢れさた。
だらしない顔つきで…だらしない喘ぎ声を上げて。
人目を盗んでするオナニーって最高です。
このまま…。
売り場に立ったまま…いってしまう。
そう思った時でした。
大学生くらいの男女のグループがガヤガヤとアダルトグッズ・コーナーに入って来たんです。
「もぅ…」
私はムスッとしてジーンズの中から指先を出しました。
せっかく…あと少しでいけたのに!
私はモヤモヤする様な…ムカつく様な気分で。
買いにきた商品を手にするとレジへと向かいました。


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