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となりの隆くん
【痴漢/痴女 官能小説】

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となりの隆くん1-2

クチュ…クチュ…ク…。
「ん…うん…うぅん…」
指を動かす度に淫らな音が…。
淫らな息遣いが…。
どんどん激しくなってゆきます。
普段は思い出だけに溺れていた気持ちが。
この時は確かな実感と新たな快感として身体の底から沸き上がってくる様な感じです。
“わ…私…本当に…変態になってしまったんだ…”
内股にまでダラダラと垂れ滴る愛液がその事を如実に語っています。
でも…いいんです。
だってマンションに引っ越す事になってポッカリ空いてしまった心の穴。
その穴が埋まっていってくれるのでは…。
そんな期待に満ち溢れくる様だったからです。
“今日から…私があの時の変質者になってあげる”
私は窓に背中を向けたまま…覗いているかどうかはわからない隆くんに心の中で語りかけます。
語りかけながら割れ目の上部に顔を出している肉芽に触れました。
「あは…あっ…」
背筋が痺れる様な快感に私は思わず声を上げて喘いでしまいます。
オナニーのし過ぎで…やや大きく発達していた私の肉芽は。
更に硬く大きく膨れています。
「あっ!あくっ!」
その皮がズルッと剥けてツルツルの中身を剥き出しにした肉芽を擦る度に…ビンビンと痺れる様な感覚が全身を襲います。
“指…ぶち込みたい…”
私は股を肩幅くらいに開き、両膝を軽く曲げると何ともはしたない格好を取ります。
指先を肉芽から肉襞の入り口へとずらします。
私の肉の襞は物欲しげに口を開き熱くトロトロの汁を垂らしていました。
「んあぁぁぁぁ!」
私は眉間にシワを寄せながら…爪を綺麗に切り揃えた人差し指と中指を肉襞の中にねじ込んでゆきます。
「あっ!あぁぁ…んあぁぁ…」
私はだらしない顔で喘ぎながら肉襞の中をかき回します。
「ふいぃぃぃ…ひぃぃぃ…」
泡立つ様に愛液を滴らせる肉襞…ヌルヌルでコリコリした内側の粘膜を擦る度に込み上げる快感におしっこを漏らしそうになるくらいです。
“そうだ…今度…おしっこ漏らすトコ見せてあげよう”
私はぼぉっとする頭でそんな事すら考えています。
そして…そんな事を考えた瞬間、全身がブルブルと震える様な鋭い快感が波の様に打ち寄せてきます。
「もっと…もっとぉぉ…」
私は泣きそう声で喘ぎながら全身をクネらせます。
もぅ余裕もなく…我慢も出来なくなっています。
「もう…ダメ…」
私はバスタオルを投げ出すとベットに仰向けになりました。
腰がガクガクと砕けて立っていれなくなってしまったんです。
もちろん…この体勢になった以上は思いっきりオナニーに耽ります。
私は両膝を立てて…はしたないくらいにまでの大股開きです。
ただ大股開きになったせいで私の股の間の亀裂もヒクヒクと口を開け…溢れ出る熱い汁をダラダラと垂れ流しています。
「クリ…クリ…クリいい…」
私は熱に浮かされる様に両方の指先でズル剥けになった肉芽を擦りまくります。
肉芽を中心にした痺れが一気に全身に広がります。
「あう…あう…あう…」
私はへの字に曲げた口でだらしく喘ぎながら右の手の指先を肉襞の中に捻じ込みました。
「ふっ!うあぁぁぁぁぁ…!」
泣きそうなヨガリ声を上げて捻じ込んだ指先をジュボジュボと動かします。
左手は肉芽を擦ったまま…。
クチュクチュクチュ…。
「んあ!い!あっ!いあっ!」
両手の指先を動かし続けると。
ワレメから汁が飛び散り…口から喘ぎが止まりません。
頭がクラクラする様な快感が脳天を直撃してきて。
股の間からは熱い何かが噴き上がりそうです。
「んはぁ!いいよぉ!いいよぉ!」
堪らずに私は両足に力を込め…腰を高々と突き上げました。


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