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留守番の夜
【兄妹相姦 官能小説】

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悪夢の日々-18

サクに襲われてから数日。
あたしは、先に仕掛けてくるのはどちらなのか、身構えていた。
次は、お兄ちゃんか、サクか…?

ある金曜の夜。
両親がそれぞれ出掛けていて、とうとうお兄ちゃんに捕まった。
いつもよりねちっこく愛撫された気がする。
軽く手首をまとめられて、お兄ちゃんの腕の中で弄ばれて、慣れてきた快感に身をゆだねた。
おかげで、ギクッとしたのは一回だけ。

「なぁ、お前、この間からオレのこと避けてなかった?」

「…ぁんっ、そ、んなコトない…っ!」

耳を食みながら低い声で囁いてくるから、上ずる否定の言葉も感じてるふりして誤魔化せた。
…涙は2回、こぼれた。
お兄ちゃんに、あたしのけがれたアソコを触られた時と、挿入されて、2人同時にイッた時。

「あぁーーっ、も、イくぅーーっっ!!
お兄ちゃっ…ごめ、なさ、ごめんなさいぃっ…!!」

「あぁっ、オレもイく…!
謝んなくていいぞ、一緒にイこう、な?…ぅっ…!」

つい漏らした"ごめんなさい"を、お兄ちゃんは誤解してくれた。


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