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マネージメント
【アイドル/芸能人 官能小説】

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1・真面目とエッチと寂しがり屋-5

「まりなをいじめる訳無いだろ?俺の大事なマネージャーなんだぜ」
「・・・・・・・・・」
「俺が本当にいじくりたいのはここだ」
「ひぁああっ!!」

・・・やっぱり。
一瞬でも優しいなんて思った私が馬鹿だった。
雅の指はお臍を下っていき、割れ目の上から飛び出した敏感な陰核を捕えたのだった。

「うりうり、気持ちいいだろまりな。もうずる剥けになってんぞ!」
「やめて!そこだけは駄目、嫌ぁぁぁぁ!」
「お前乳輪も駄目だとかいってたな。本当は悦んでるくせして、この淫乱が」
「だ、誰が、あんたみたいな、まだ二十歳前の子供なんかに」

本当に、悪い子だ。
お臍を穿ってたのは油断させる為に違いない。
もうやらないんだ、と私に思わせてから一番敏感な部分の陰核を愛撫してきた。

こんな意地悪な責め方、私はどの相手にもされた事が無い。
雅の指が根元に強く食い込んで、引っ張って伸ばしたりして弄んでくる。

「入れてもらったのに、このままじゃこっちをいじくられていっちゃうな、そんなのイヤだろ?」
「・・・・・・・・・」
「だから、これが最後のチャンスだ。お前の中に入ってる物はなんだ?」

私は、未だに男性器の名称を口にするのが恥ずかしかった。
ふざけている時は言えない事も無いけれど、こういう行為の最中は恥ずかしくて言えないのだ。

もう二十代半ばなのに子供かよ、と雅に馬鹿にされて以来、益々言えなくなっていた。
嫌いな乳輪だって触られるし、こうして名称を言わされるし、雅とする時はとにかく恥ずかしくてしょうがなかった。


「・・・・・・ち、ん」
「聞こえない、もう一度はっきり言えよ」
「だ、だから!お・・・ん、ち・・・!」
「まりな、俺の目を見ろ。逸らさずにしっかりな!」
「もぉぉっ!雅のおちんちんが入ってますぅ!」
「そうだ、やっと言えたな。お前はいい子だ」

雅は満足気に笑い、私の髪を優しく撫でてきた。

「頭を撫でるな、こらやめろ!怒るわよ!」

毎回やらされてるんだけど全く慣れない。
仕方ないのだ、これも雅のメンタルを安定させる為に必要なんだ、と自分に言い聞かせて何とか踏みとどまっているけど・・・

「いくぜ、まりな。思い切り鳴いていいぞ・・・」
「あ・・・ぁあああっ!あうっ、あんっあんっ!あんあんあぁんっ!」

急に雅のピストンが激しくなって私のそこを突き上げてくる。
最初に入れた時よりも更に太さと堅さを増したそれで、容赦なく私を犯す雅。


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