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マネージメント
【アイドル/芸能人 官能小説】

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1・真面目とエッチと寂しがり屋-4

「もう準備は出来てるみたいだな。流石、俺のマネージャーだ」
「みっ、雅!駄目ぇぇ!あ・・・んあぁあっ!」

みちみちと性器を押し込まれていく私の膣内。
小さいくせして襞に引っ掛かり、抵抗してなかなか奥に進まなかった。

「ふう・・・やっと入ったぞ、ほら見えるだろ?」
「し、知らない、私は何も見てない!」
「なあ、まりな。お前のあそこに何が入ってる?」
「え・・・わ、私の、な、何がって・・・」
「教えてくれよ。俺、見えないから分かんないんだ」

まただ、私を恥じらわせるつもりね。
言いなりになるのが悔しいので唇をしっかり結び、目を逸らしたまま黙り込んだ。

「おい、聞いてるか。お前のあそこがどうなってるんだよ、まりな」
「・・・・・・」
「答えろよ〜」
「んっあぁっ!」

痺れを切らしたのか、雅が腰を突き出してきた。
雅の先端に膣内を刺激されて、快感が背骨を伝い後頭部に響く。
私は、つい喘ぎを漏らした唇をもう一度強く結んだ。今度は息も漏らさない様に、歯を食い縛る。

「へえ、頑張るなぁ。ほら」
「ッ!!」

もう一度そこを突かれたけど、今度は堪える事が出来た。
それが面白くないのか雅は唇を尖らせている。

「いつまで我慢できるかな、抵抗したって無駄なんだよ」
「・・・!!・・・ッ!!・・・っ・・・!!」

不機嫌そうな表情も、腰をピストンさせるにつれて嫌な笑顔になっていった。
昆虫を捕まえて脚を一本ずつもいでいく遊びを楽しむ子供みたいな、無邪気な残酷さを含む笑い方だった。
その表情は、いずれ堪えられなくなるのを見透かしている様にも見える。

「まりな、これが最後のチャンスだ。お前のあそこに何が入ってる?」
「・・・・・・・・・」
「そうか、答えないんだな。だったら俺にも考えがあるぞ」

雅は握り締めた右手を上げて、人差し指だけを立てた。
よく分からないけど、その指をどこかに入れるつもりだろうか?

「へへ、知ってるかまりな。ここはな、人間の急所なんだ」
「んうぅぅ?!」

ずぶり、と人差し指を私のお臍に差し込んできた。
鈍い痛みが下半身に広がりお尻が強張ってしまう。
まさかこんな所をやられるなんて思ってなかったので、完全に無防備だった。

「一回入れてみたかったんだよなぁ、まりながどんな顔するのか楽しみでさ」
「ん・・・!くぅ!ぁ・・・っ!」

初めて味わう感覚に戸惑いながら、私は必死で食い縛る奥歯に力を込める。
やっぱり雅はおかしい。
初めての一人暮らしとはいえ、寂しいからって頻繁にマネージャーを呼ぶのは変だし、
こうしてお臍をいじくりたいなんていう考えが出てくるのもおかしいと思う。

「言わないともっと穿るけどいいのか、まりな」

きっと脅しじゃない。雅は本気だ。
お臍がどうなるかより、更にエスカレートしそうで不安だった。
「・・・なんてな」
「え・・・?」

雅はふっ、と鼻で笑ったかと思ったらお臍から指を抜いた。


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