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黒い看護婦
【OL/お姉さん 官能小説】

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黒い看護婦6-2

「おい!変態のタカチン!そのパンツどうすんだよ?」
僕が獲得したパンティを手に持ち変えニマニマしていると。
ニタニタ顔の樹里さんがカーテンの中に入って来た。
どうすんだよ?って、使い方は決まってるけど…。
流石にそれを面と向かって言うのは恥ずかしい。
モジモジしている僕に…。
「言わないと…没収するぞ!」
ってルール無視じゃん。
…でもそんな事は言えないから。
「香りを楽しもうと思います」
恥ずかしかったので少しチャラけながら使い方を伝える僕。
「ふ〜ん…匂い嗅ぐだけなんだな」
樹里さんの目…意地悪い事を考えている時の目だ。
きっと嗅ぐだけだぞ!っとか言って他の事は一切させないつもりだな。
僕も負けじと…。
「い…いえ…嗅ぎながらおちんちんなんか弄れればと思います」
結構エロい事を言い合ってるのに…。
なんか笑える程楽しい。
「ふ〜ん…じゃ!やってみろよ!」
そっちかぁ!
「えぇぇぇ!」
僕はオーバーに困ってみせるが…これはポーズ。
だって…そっちの方が樹里さんが嬉しそうだから。
その証拠に…。
「やれよぉ!やんないと没収だぞ!」
褐色の顔を近づけくる樹里さん。
その目はちょ〜楽しそう。
「わ…わかりましたよぉ」
僕は渋々を装いながら掛け布団を剥いで準備に入る。
本当は今の僕。
樹里さんにオナニーを見せる事には何の抵抗も無かった。
エロと恋愛が融合して総てを超越した感じ…そんな気持ちだった。
だから…。
「クン…クン…樹里さぁぁん」
樹里さんのパンティの匂いを嗅ぎながら…ホロンと露出したモノをしごき始めちゃう。
それをニタニタ、ギラギラと見つめる樹里さん。
僕は嗅ぎ続けるパンティの芳しい香りを楽しみながら…。
夢中で自分のモノをしごきまくり。
もう頭の中では総てにおいてエロが一歩抜け出てる。
「樹里さん…樹里さん…」
切なげ喘ぎながら樹里さんの前で続けていると。
“アタシがしてヤルよ”とか言って咥えられないかなぁ。
とか。
“いい物見せてやるよ”とか言ってスカートの裾を捲くってくれないかなぁ。
とか…考えてしまう。
でも本物の樹里さんは僕のオナ見せにも取り分け興奮する様子もなく。
ただ…ただ…意地悪そうな目で僕のオナニーを見ている。
よぉし!こうなれば僕が果てるの先か。
樹里さんが興奮するのが先か勝負だ。
密か勝負を勝手に挑むと、僕は勃起したモノをこれ見よがしにしごき続けた。
が…。
張り切り過ぎてメチャクチャ気持ち良くなってしまった。
ジンジンと下腹が熱くなり…気を抜くと暴発しそうなくらい亀頭が膨れてきた。
もぅ上がりきって出る寸前で感じだ。
「タカチン…ちんぽ…ピクピクしてるよ」
ここに来ての樹里さんの甘い感じの言葉。
きっと言葉責めの一種だ。
わかってたけど…。
「く!はぁぁ!」
僕はピュ!ピュ!と噴き上げてしまった。
やっぱ…樹里さんには敵わない。

“そのパンツあげるから見つかんなよ”
そうニタニタと笑いながら樹里さんは戻っていった。
結局、今日は昼間のチュウと(こっちはラブラブ)
樹里さんのパンティ、ゲットかぁ(こっちはエロエロ)
まぁ…悪い結果じゃないよな。
僕は満足げに笑うとひとり眠りに落ちていった。


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