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ホテルノヒカリ
【OL/お姉さん 官能小説】

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ホテルノヒカリ5-4

ハァ…ハァ…ハァ…。
激戦の後、まったりとまどろむ私と士郎さん。
士郎さんは優しく腕枕をしてくれてる。
私は久々の全身運動にかなりグロッキー気味だけど…。
女に生まれた喜びを全身で噛み締めていた。
「美沙さん…」
優しく問い掛けてくる士郎さん。
「な…なあに?」
やった!可愛らしく答えられた!
「あのさ…」
「ん?」
私はガバッと身を起こすと士郎さんの胸に両手で頬杖をついた。
そして残された力の全て振り絞る様な渾身の笑顔で士郎さんを見下ろす。
私の笑顔に照れた様な笑いを浮かべる士郎さん。
本当に愛い奴じゃ。
「あのね…アメリカから帰ったら…さ」
照れながら言葉を紡ぐ士郎さん。
「ん?」
ん?…じゃないだろ!私。
もしかしたら!もしかしたら結婚なんか迫られちゃったりして!
頑張った笑顔が顔に張り付いちゃたけど。
私はドキドキのバクバク。
「あの…あの…」
ほれ!頑張れ士郎!早く言え!
私は卒倒しない様に注意しながら次の言葉を待った。
「また…ディズニ○ランド行って下さい!」
はぁ!?って展開。
「はぁ!?」
やば!口にしちゃったぁ!
「ダ…ダメかな」
士郎さん…ちょっとオドオド。
私は慌てて笑顔のままの顔を高速横振り。
「ぜんぜんオッケー!」
気を取り直しダメ押しのニッコリ。
そうだよね…士郎さんとデート出来るだけでも幸せな事なんだから。
「士郎さん?」
「なあに?」
「大好き!」
私はドンだけディズ○ーランドが好きなんだよって言葉を押し殺して士郎さんに抱きついた。
本当に幸せだったから…これはこれでオッケー!。
でも…暫く逢えなくなるのは。
やっぱり淋しいしな。
そんな思いを振り払う様に私はその後もまた士郎さんを求めちゃった。


つづく


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